
Photo by Ryuji Kanbe
スパイスラボ神部です。
週末の土曜、デジタルハリウッドお茶の水校で開催された CakePHPカンファレンス東京 に参加してきました!実は最近のラボのサービスは結構な確率で CakePHP なので、時間が無いなか足を運んでみました。午後から駆けつけたのですが、CakePHP の開発者でありプロジェクトマネージャでもある Garrett J. Woodworth 氏のお話も聞け、その後も興味深いセッションやライトニングトークが続き、非常に満足感のあるカンファレンスでした。
「フェイス女学園」が2008年の事例として紹介!
どうやら後で懇親会で聞いた話では、なんと冒頭の id:yandod さんの基調講演で、弊社の「フェイス女学園」を2008年の事例として大きく取り上げていただけたようで驚きました!(ありがとうございます!!!)
-CakePHPカンファレンス東京 終了 - yandodの日記
ちなみに発表資料の28ページに掲載されているので、こちらのオンライン参加レポートと合わせて読まれると様子が分かると思います-> 本を読む CakePHPカンファレンス東京」にオンライン参加
懇親会にて Garrett 氏にフェイス女学園をプレゼン
さて、その懇親会では、先ほども書きました今回招聘された本家の開発者&プロジェクトマネージャ Garrett J. Woodworth 氏ともお話する事が出来ました。私は最初事例として紹介されていることを知らなかったので「こういうの作ったよ」と英語で話しかけるのもこわごわだったのですが、おかげさまで向こうもあらかじめご存じだったので話がはずみました!
実際にその場で「フェイス女学園」のモバイル版を使って Garrett 氏のお顔を診断させていただいたりして、またいろいろコメントもいただけて良かったです。彼に説明したのは、フェイス女学園の実装に CakePHP を選んだことでモバイル版の3キャリア出し分けが容易に出来たこと、一人での開発を捌くさいに非常に助けになったことなどを感謝と共にお話しました。
一方 Garrett 氏からはサイトの機能や(あしらいという意味での)デザインの出来映えも素晴らしく、顔診断のレスポンスも即座に返ってくるので 'Perfect' だという言葉をいただき、これは是非一緒にフェイス女学園を制作してくれたチームのメンバーと共有しなければ!ってくらい、前向きにコメントもらえて、なんだかいろんな意味で「やってよかったな」と思える出来事でした。
「フェイス女学園の実装に CakePHP を選んだこと」については、第3回CakePHP勉強会 でお話させていただきましたので参考にしてください。
これからの CakePHP との関わり方を考える
ということで、今回の CakePHPカンファレンス東京 は自分にとっては非常に有意義なものとなりました。こういうカンファレンスに行っても、ただのお客さんで終わってしまうことも多いですから、今回は本当に楽しかったです。
この興奮が冷めないうちに、週が明けたら会場でお会いした皆様にちょっとずつコンタクトを取らさせていただこうと思います。前回の勉強会では懇親会に参加出来なかった分、今回の CakePHP カンファレンスでは一気に世界がひろがった気がしますし、広げていける気がしました!
あとなんかやっていて思うのですが、CakePHP が担える部分って、現在 Oracke や Akamai といった現在は超巨大なシステムが担っている部分を、スケールダウンさせつつスケーラビリティを持たせてリプレースさせたりするところにつながると思うのですよね。
現在も航空券のオンライン予約に使われたりとわりとクリティカルな部分にも使われているようですが、もっと実績や安定性が増してきた場合、ここのところをやれる人や、それをマネージ出来る会社(実際今も既に沢山あると思いますが)は、将来いろいろと可能性があるのかなと思いました。
この辺についても、また注意深く追いかけていければな、と思います!
(追記)
誰か Asiajin みたく日本の CakePHP 情報を海外に発信するブログをやった方がいいと思いました!(今回のライトニングトークの中身みたいな最新の取り組みについて深く理解出来る方がいれば)
とか書いてたら、CakePHP のおいしい食べ方: CakePHPカンファレンスに行ってきました。 でも全く同じことがw(かぶっちゃいました…)
今改めて見直される Asiajin の価値。やっぱすごいな-。
(追記2)
下記に参加出来なかった二次会のレポートが。
-Garrettさん、GUINNESSを片手にCakeを語る - abqarの日記
そうそう、確かに、Garrett 氏の人柄はすごい印象に残ったんですよね。カンファレンス中も「10年 PHP をやってきて、20年ソフトウェア開発をしてきた経験も踏まえて、必要な機能かそうでないかを決めている」なんてことを言っていた箇所があるように記憶しているのだけど、そういった経験、人生、直感、ノウハウ全てがプロジェクトに生きているんだなーと感じましたし、まさに今の CakePHP の舵取りを任せるのに最適な人なのではないかと思いました。
次に CakePHP のメリットを他のフレームワークと比較して言うとしたら「Garrett がいること。」なんて言ってしまっても、もしかしたら過言ではないのかも知れません。
ちなみに英会話に3年程通っていますが、今回ほど「英語やっていてよかった!」と思ったことはありませんでした(笑)
(追記3)
ライトニングトークの中でも超絶お勧め!今すぐ使ってみたいネタのブログを発見!
-ECWorks Blog(仮): 【CakePHP/Tplcutter】カンファレンス中のスライド公開します(CakeCon)
この問題「フェイス女学園」を作るときにまさに悩まされたんですよね。デザインと view のマージなんて死ぬほどやりたくない仕事だったし、とはいえ他に任せられる人もいなかったので、常に「これ何とかならないかなあぁ」って思っていましたので、これはぜひぜひ試してみたいと思います!
コメント ( 1 )
台湾、中国に関してはCNETとかInternet Watchとかに出せば結構広がるらしい、ってある所の広報の方から聞きました。
投稿者: アヨハタ | 2008年12月11日 15:42
日時: 2008年12月11日 15:42