トップ > ラボブログ

ラボブログ

2010年04月 アーカイブ

2010年04月05日


2010/4/22にmixiアプリ/OpenSocial本を出すことになりました!

DAC/スパイスラボ神部です。


まずは速報的に!


2010/4/22にmixiアプリ/OpenSocial本を出すことになりました!


mixiapp_book_.jpg


-Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


Togetterにもまとめました!


Togetter - まとめ「「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」Amazon予約開始記念まとめ」


いきさつ的なことは、また追記していきたいと思います!


追記


長くなりましたので、追記はこちらにまとめました!


-mixiアプリ以後初のソーシャルアプリ本を書いたこの五ヶ月間について ( ラボブログ )


どうぞよろしくお願いします!
 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1385

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月06日


mixiアプリ/OpenSocial本を書いたこの5ヶ月間を振り返って

スパイスラボ神部です。


既報の通り、2010年4月22日に、ソーテック社さんより「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」という本を出させていただくことになりました!(ちなみにソーテック社さんは1974年7月設立で主にバリバリのビジネス書を出されている出版社です)。



この本は、初の単著になります。単著といいながら実は誰かに書いてもらったりしたわけでもなく、リアル単著です。着稿から脱稿までは、およそ5ヶ月間かかりました。


その間、ラボとしてのアウトプットは最小限になり、どんどん状況が変化していくソーシャルアプリの世界に置いていかれないように常に注意を払いながら、まさに昼も夜もない執筆体制で取り組むことになりました。そもそも本というものの執筆をするのは人生初ということもあり、初めてづくしのなかでさまざまな経験ができましたので、ブログエントリというかたちでかんたんにその過程を振り返ってみたいと思います。


本を書くことになった、そもそものきっかけ


2009年は、日本のソーシャルアプリ環境が花開いた年でした。2009年のはじめのgooホームのOpenSocial環境開発サンドボックス公開を皮切りに、夏のmixiアプリの正式公開、秋のmixiアプリモバイルの正式公開を経て、スパイスラボでもこれらの環境に対する様々なとりくみをしたり、実験的なものも含めると50近くのアプリをリリースしたりしてきました。そういったプラットフォーム展開が一段落した2009年10月、自分の中に蓄積された様々な知見を、なにかの形でアウトプットしたいと強く思うようになっていました。


一定量の知識のアウトプット、それに関してもっとも考えられるのは書籍です。しかし、それまで私はろくな雑誌連載も持ったこともなく、紙メディアに関してはまったくといっていいほど経験がありませんでした。それでも前には進みたいのでなんとか企画書に落とし、技術系の書籍をを出されている出版社さんに持ち込みをしようと画策していました。


そんなとき、今回の版元であるソーテック社さんの編集の方から打診をいただきました。きっかけは、このラボブログだということでした。たしかに私はOpenSocialアプリを作るにあたり、さまざまなメモ書きや情報収集をこのブログ上で展開してきましたが、まさか著者としての期待をかけられるほどのものではないと思っていたので、正直とても驚きました。しかし、タイミング的にもとてもよいお話だったので、ありがたく一緒に企画を進めさせていただくことになりました。それまでの「下積み」はおよそ一年ちょっとありましたから、今思い出しても、奇跡のようなタイミングだったと思います。


1.ウェブと紙の違いに悩む初稿期間


さて、書き始めたはいいものの、数百ページに及ぶ原稿をまとめる術がわかりません。これまでのブログエントリはせいぜい1000文字に収まるかどうかということで、いわば800m走のようなものでした。短ければより短距離を突っ走ればなんとかなりましたし、あとからいくらでも修正することができました。


しかし紙媒体の原稿となると、そこから一気にフルマラソンの42.195キロを走らなければいけなくなります。しかも、後ろを振り返ることはできません。最初から最後まで一気通貫で、読者の歩調に合わせるかたちでひとつひとつの内容を説明していかなくてはなりません。書籍の種類としても「逆引き辞典」みたいなリファレンス系ではないので、情報の格納のしかたもランダムアクセスではなくシーケンシャルにしておかなくてはなりません。最初はこの感覚が全くつかめませんでした。


いまから思えば、よく書けていようと書けていなかろうと、「最初から最後までを順番に書く」ということを大事にしておけばよかったのですが、自分自身の知識が本を書き始めた時点でそこまで体系的になっていなかったこともあり、すべてを見渡した状態で掛けなかったため、ここはやはりとても苦しいことになりました。


さらに指摘されたことは「紙はウェブではない」ということ。それまでブログでは自分の頭での言語化が難しいものはハイパーリンクで外部にリンクを貼ってお茶をにごせていたのですが、紙面ではそれができません。読者と自分の文章が一対一の関係になって、自分の言葉で説明しなければなりません。当然その部分をウェブからコピペすることはできませんので、自分の脳みそからひねりだす必要があります。また、OpenSocial本の先達としては、よういちろうさんの


-Amazon.co.jp: OpenSocial入門 ~ソーシャルアプリケーションの実践開発: 田中 洋一郎: 本


があります。こちらも本書の参考資料として本書内で挙げてはいますが、言及漏れが無いかどうか確認をしていきながら、文章的な表現を真似してしまうことがないようにできるだけテキスト部分は見ないようにする、という変な努力もしていました(笑)


この初稿に関しては、なんとか誕生日の12/3までにと思っていたのでですが少しこぼれてしまい、たしか12/5くらいに初稿にあたるものを納品したように記憶しています。


2.図とコーディング品質が求められた二稿期間


やっとのことで初稿を入稿したら、あとは編集の方とやっていけるので楽になっていくだけなのかと思っていたら、それは大きな間違いでした。初稿に対して大量の戻しをいただき、主に原稿素材の配置や図による補足などがわかりにくいので、順番を調整したり解説をつけくわける必要が出てきました。


そしてこれも、400ページのフルマラソンです。ブログではサボっていた、平易な言葉での解説や図解による説明の部分を一ページ一ページすすめることになり、その仕事量は初稿と比較しても勝るともおとらない大変さでした。


さらに、このころ本書で使用しているコードの検討会を行いました(寒いなか協力していただいたみなさま、ありがとうございました)。とはいえ、それまで他の人のソースコードを熟読したりペアプログラミングをした経験のあまりなかった自分の、ある種「動けばいいや」的なコードの欠点を様々に指摘されることとなり、可能な限りコード規約にのっとり「こうあるべき」というプログラミングをやりなおさなければなりませんでした。


自分自身が「これでいいや」と思っていたものは実際にはとんでもない書き方であったり、問題をはらんだ部分も多数見つかりました。どこまでやってもやりきれた感じはしませんが、文章での補足もおりまぜながら、これまた半分近くを占めるコードをすべて見直す作業をしなければなりませんでした。


さらに年明けからはその当時の主要親会社のDACに出向することになり、執筆の時間が限られることが想像されたため、年末年始を99%返上して取り組むことになりました。


3.書籍としての構成を意識した最終稿


年明け、予想通りペースダウンしたものの、ある段階でなんとか二稿にあたるものの戻しを行うことになりました。諸々経過は省きますがそのあとの予定から時期を逆算すると、最後にかんたんなチェックを行うだけの、最終稿というフェーズに入ることになりました。


最終稿は、かなり実際の書籍に近いものが上がってきました。今度は一度自分の書いたものを客観的な頭で見直さなければなりません。自分が書いたものですから自分の頭には入りやすいのですが、この段階では自分ではない人が読むという前提で読み直さなければならないので、その部分の切り替えがかなり大変でした。


そしてこれは最終稿の話というわけではないのですが、全般にわたりソーシャルアプリを取り巻く環境はまだまだ黎明期なため、執筆の途中でどんどん事実そのものがかわっていくことがままありました。


たとえば、mixiアプリでいえばホーム画面のアプリガジェットの大きさの変更やアクティビティフィードの変更、プラットフォーム全体でいえばモバゲー・オープン・プラットフォームの段階的な環境公開やGREEのPC/モバイル両対応環境の発表など、本書におさめたいさまざまな内容が毎日出てきました。ここをどう収めるかというのも、執筆期間かなりの課題でした。


また、このころになるとページ数も確定してきてどうしても掲載出来ない部分も発生してくるため、そのあたりが、編集の方とも相談の上いろいろと判断していきました。


4.本を書くことで得られたもの


一冊本を書くということは、自分の想像以上に大変なものでした。てがける際には「修論の三倍くらい大変だと思っていおけばいいよ」といわれていましたが、実際には10倍くらい大変に感じました。


どこまで対応出来ているかは別として、一度送り出してしまえば修正ができないという恐怖感、締め切りがあるということの切迫感、そして自分自身の中にも大きな知識の柱を立てるという大工事が必要でした。


人に教えさせていただくには、まず自分の知識が十分でなければなりません。それまでは思い込みでとらえていたものや、理解しなくてもなんとかなると思っていたものについても厳密に理解をやりなおすことになり、本を書かなければ身につけることができなかったさまざまな知識や経験というものが、確実に得られたように思います。


逆に失ったものといえば、小さな機会と時間とを、あるていど引換にしたという言い方はできるかもしれません。執筆中主に出せたのは、小さな同級生アプリとmixiアプリ検索 くらいのものでした。


その間も世の中ではモバイルアプリやアプリのマネタイズについてどんどん事例が進行しており、そういったものを横で眺めていなければならないのは、なかなか辛い部分もありました。しかし、やはり、トータルでいえば寝食を忘れてひとつのことに取り組めたというのは、本当に得難い経験でした。しかも五ヶ月という長い期間、秋冬春と3つの季節を巡りながら自分のそれまでの一年を総括できることというのは、人生においてもなかなかいい体験だったのではないかと思います。


5.「本」や「書籍」に存在する、否定し難い文化


毎日ウェブ、ウェブと言っていると、本や新聞のような既存のメディアというのはつい距離感を感じしてしまう部分はあるかと思います。しかし、本や新聞をアウトプットする過程には、大人数でひとつのものをつくりあげるための完成されたコラボレーション体制があります。


ウェブでは全部をひとりでやれてしまう部分はありますが、本の場合は自分の書いた文章を第三者の目で見てもらえたり、図をリライトしてもらったり、活字の一文字一文字をきれいに配置してくれたりするわけです。本をだすということを大義名分に、コードレビューをしていただくこともできました。ウェブでも本来同じことができるはずなのに、まだその協力体制というのはそれらのメディアを生み出す工房のレベルに比べれば、まだ誰もがそういった体制でアウトプットを行えるチャンスがないのではないかと思います。


今回はまさに千載一遇のチャンスをいただき、予定より時間はかかったものの5ヶ月間で一定のレベルまでのアウトプットを形にすることが出来そうです。そういったことに関われるのであれば、やはり書籍や出版というのもにのは否定し難い、売るためのノウハウと構造を伴った文化があるのだなぁ、と感じさせられました。


今後出版は電子出版や日経新聞のような既存メディアのデジタル化という方向も強まって来るかと思います。そういったフェーズがきたときに、ここまでの蓄積がスムーズに新しいプラットフォームに移っていったらいいなと思います。


6.これからのこと


これからについては、まず出版までの間、書籍についていろいろな人にクレデンシャルをしてければと思います。もともとは、価格を抑えめにして履歴書替わりの一冊になればいいな、というのが出版の人ともお話をしていたことでした。そんなわけで、個別にメールがいったりすることもあるかもしれませんが、その際はお願いいたします。可能であれば、ぜひイベントなどもやってみたいですね!(なにかあればお声がけください)。


この本をベースに、もういちどアプリづくりに取り組んでもよいと思いますし、どういう形になるかは分かりませんがアプリケーションベンダーとして生計をたてる企業になんらかのかたちで関わってければと思います(必ずしも自分で起業する必要はないかもしれないと思っています)。また、あまりないとは思いますが、本書を起点に何かお話させていただけるようでしたら、スケジュール次第でお伺いできればと思っています。


今年後半については、Facebookの本格進出やGREEプラットフォームの公開など、まだまだソーシャルアプリに関する注目トピックが控えています。また、そもそもの「ウェブのソーシャル化」についても日本ではまだまだ進んでいません。ですので、そのあたりも見越したうえで、これからはじまる楽しい時代に参加をしていければと思います。


最後に:とりあえずAmazonお願いします!


前置きは長くなりましたが、書籍なのでぶっちゃけAmazonお願いします!カートに入れておいていただけるだけでもよいので、ぜひぜひランキングアップにご協力お願いします。


-Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


ブログ、Twitter、はてなブックマークなどでも拡散にご協力お願いできれば本当にありがたいです。下記に関連エントリも挙げておきますので、こちらも併せてよろしくお願いします!


-2010/4/22にmixiアプリ/OpenSocial本を出すことになりました! ( ラボブログ )


-Togetter - まとめ「「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」Amazon予約開始記念まとめ」

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1387

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


ソーシャルアプリ関連ブログにお願いを出してみる。

DAC/スパイスラボ神部です。


さて、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の発売までまもないので、いろいろプロモーション企画をやっていきたいと思います。


フォロワーさんからのおすすめに従って、プロモーション用Twitterアカウントも作成しました。


-mixiアプリをつくろう! (mixiappbook2010) on Twitter


まずは、PVもかなり多いと思われる各種ソーシャルアプリ関連サイトにひとつひとつ紹介をお願いしていきたいと思います。


リアルタイムウェブ.jp


こちらは、mixiアプリケーション.com ソーシャルアプリ.com というサイトをやられているので、そのあたりで紹介していただけないか打診してみたいと思います。


→4/7打診済み


mixi アプリ watcher - mixiアプリの検索,mixiアプリランキング


ランキング系では各種資料に引用されるなどSAPさんからも信頼の寄せられているサイト。しかし、連絡先は・・・?


→連絡先見つからず


mixiアプリ デイリーランキング | mixiあっぷす


ここは、クリエイトシステム さんがやっている感じなので、連絡はスムーズにとれそう。


→4/7打診済み


ソーシャルゲームナビ


ブログなので連絡はとれそう。


→4/7打診済み


mixiアプリ 今話題のおもしろアプリを紹介 企画・開発も Appli Mania


こちらも連絡とれそう。


→4/7打診済み


おすすめmixiアプリ認定堂 - ミクシィアプリのレビュー リンク ランキング


連絡先を探してみたいと思います。


連絡先みつかりました。


→4/7打診済み


そういえばソーシャルアプリやろうぜ!by GMO に献本したりできないのかな?


とりあえず連絡してみました!


→4/7打診済み

とりあえずこんなところで、ひとつひとつあたってみたいと思います。


Think socialappli


これは・・・たんぶらか。


TwitterでDMの方がいいのかも。

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1389

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月07日


プログラミングも不確かな開発者が単著を出すまでに必要なこと

スパイスラボ神部です。


発売日まであと15日!となりました Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 前回は自分の感想ベースでをまとめてみましたが、今回は自分の経験を踏まえて、いち開発者がどうやって技術系単著を書くまでに至ったかをまとめてみたいと思います。


プログラミングも不確かな開発者が技術系単著を出すために必要なこと


1.ブログを書こう


書籍というのは、自分からのアウトプットを文字にするということです。それが説明の部分であってもコードの部分であっても、とにかく自分の頭の中から外に出すということを普段からやっておく必要があります。アウトプットも訓練ですので、できるだけ毎日やるようにしましょう。


ブログを書くこと自体については既にいろいろノウハウが転がっていると思いますが、やはり書きたい本のテーマ(ここでは技術系とうたっていますので、ソーシャルアプリでもjQueryでもTwitterでもなんでもよいでしょう)に沿って書くのが良いでしょう。毎日アウトプットする練習ならTwitterでもよいでしょうが、それだと人格は認識されていても、「一定の長さの文章を書ける人なのか」ということが認識されません。そういう意味では、Twitterよりもブログをおすすめします。


2.切り口を見やすくし、連絡先を明らかにしよう


漫然とブログを書いていても、それだけでは次につながらないかもしれません。自分が選んだテーマのなかでもどういう立ち位置なのかを考えておく必要があります。自分の場合は、ソーシャルアプリの中でも「自分でアプリを理解してつくれるようになること」「アプリの収益性よりも、ソーシャル性による広がり力を調査すること」がブログの隠れたテーマになっていました。


そうして毎日ブログを更新していると、一定の「テキストの貯金」ができ、それが検索エンジンに認知され、次に人に認知されるようになります。ミクシィの笠原社長もこのブログを読んでくれていると声をかけられたこともありますので、特定カテゴリで一定のポジションを保ったまま、半年や一年あるテーマを継続してやっておくのは大事でしょう。「今はこれが流行りだから」ということで毎週テーマを変えていては、やはりそういった認知にはつながらないでしょう。


また、連絡先を明らかにしておくことも、密かに重要かもしれません。今回私は幸運にもお声がけいただいた立場ですが、連絡をいただいたのは、スパムが来てもいいように公開しているメールアドレス宛でした。すごくいいことを書いているブロガー開発者がいても、連絡先がなかったためにせっかくのチャンスを逃す、ということもなきにもあらずなのかもしれません(※余談ですが公開メールアドレスがきっかけで好条件での転職が決まったこともありました)。


3.書籍の企画を考え、持ち込みしよう


書籍を書こう、というのにはやはり覚悟が必要になるものです。まず、出来るか出来ないか分からないし、売れるのか売れないのかという心配も出てくることでしょう。そのためには、やはり自分の中に企画を持っておくことが必要です。普段から営業しているならともかく、自分のことをアピールしたり自己紹介も兼ねたクレデンシャル資料や自分の書きたい内容を他の人にわかりやすい状態でまとめた企画書を持っておくことが必要です。


自分の場合はあまり大した企画書を用意する前に出版社さんの方から声がかかったので参考にお見せ出来るものはないのですが、既にアポまでとってプレゼンに行く直前だったりはしました。今の世情では新規の企画はなかなか通りにくいと聞いていますが、「あの企画がヒットしているから自分もそれを」という後追いの企画では、苦労の割に十分な成功を収められないかもしれません。そういう意味では、自分だけの企画を通していく方が、その後のモチベーションにもつながるはずです。


書籍のタイトルや表紙デザインについても、企画がとおったあとでよいのでしっかり考える必要があります。やっぱりタイトルや表紙で売れて行くということもありますし、今はAmazonによる事前予約やアフィリエイト展開もあるので、ここはじっくり考えて行きたいところです。書籍タイトルに付いては20案くらい出したなかから今のものに決まって行ったように記憶しています。


4.書籍の構成を考えよう


かなり重要な「企画を通すこと」の部分を省略しちゃってアレなんですけど、ケースバイスケースという側面もありますので、ご容赦ください。企画が通ったら早速構成を考えましょう。書籍は頭から最後まで読むというのが一般的なので


総論⇒基本⇒応用⇒本格的な応用⇒参考資料


といった構成にするとよいでしょう。


・まず最初に総論でその技術の背景や必要性、未来の可能性などを述べます。ここで読者に逃げられないように、平易な言葉や図を用いて、伝えたいことの価値を理解してもらうことが必要です。


・次に基本部分で技術やサービスの基本部分について述べましょう。おそらく「Hello, World」的なサンプルを書くことになるのではないでしょうか。


・基本を踏まえた上で初めて可能になる応用部分を書いて行きましょう。ここで中だるみしないよう、説明にはアクセントを付けておくとよいかもしれません。


・そして最後に本格的な応用部分を述べましょう。ここには、本書を買った人が最終的に欲しいものについて書いておきましょう。この部分が存在しないと、購入してくれた人の期待を裏切ってしまうことになります。


・書籍の末尾には、参考資料や索引、謝辞などが収まることになります。こちらは出版社の方が作成する部分が多くなるかもしれませんが、読者がその後自分で道を開拓していくためにも、ここは多少集めの方がよいでしょう。索引がない技術書は使いづらいのはよくおわかりいただけると思います。


5.執筆しよう


さて、いよいよ本番の執筆ですが、これに関しては覚悟を決めて走るしかないです。自分の書いているコードが本当に正しいのか?という疑問が常につきまといますが、それを議論するにもまずは土台がないといけませんので、とにかく書いてしまいましょう。


書籍ですのでコードと一緒に文章や図も書いていかなければなりません。自分の作成した構成図にしたがって文章を書き、図を書き、サンプルコードを書き、それを動かしてみて実証し・・・という作業がここから延々と続きます。本の規模にもよりますが、少なくとも1~2ヶ月はかかることでしょう。ここの時間を動やって確保するかというのも執筆にあたっては重要な課題となります。


そして気を付けたいのが著作権の問題です。文章はもとより、プログラミングの部分でも「Googleで検索したものをコピペしてアレンジ」などということはまずできません。たとえばドキュメントそのものに記載されている基本的なライブラリの利用方法があって「これより他に書き方はない」というものであればそれを使わざるを得ませんが、応用部分に関して難しいところほど自分の書き方でやっていく必要があります。


思ったように文章やコードが収まらなかった場合や、結局何箇所かで内容が重複してしまった場合には、構成自体を見直していくことも必要です。さらに、収録内容について商標にかかわるものがあったりなにかしらのサービスに書くことがあれば、その主体と事前に相談をしていくことも必須になります。


6.レビュー・検討をしよう


さて、長期間の執筆が一段落したら、今度はそれをレビューしていくことになります。テキスト面でのチェックや戻しは編集サイドに、コードの検討は必ずしも出版社側でできるとは限らないので、どこかの段階で友人・知人に声かけをしてコードレビューをしてもらう必要があります。この場合、基本的なコード規約や、言語であれば「この言語であればこうあるべき」がわかっている人にお願いをするとよいでしょう。


この際気を付けたいのが情報公開の範囲です。渡しの場合はAmazonに掲載されたときが情報公開のタイミングと一緒になりましたが、それまでは基本的にパブリックにしないよう気を付けていました。ゆーすけべーさんのように執筆段階で宣言される場合もありますし、そのほうがモチベーションに繋がることもありますが、それは出版社サイドの考え方であったり、発表したときのインパクトなどにも影響していきますので、冷静に判断していきましょう。


7.最終的な校正に協力しよう


最後の方になると、PDF などで実際の原稿に近い形での校正原稿があがってきます。この段階では紀保的には著者サイドからの意見ベースではなく、編集サイドでの再構築、最終校正の決定となります。この段階では著者サイドから出来ることはあまりなくなってくるのですが、もし編集サイドからスクリーンショットの取り直しや内容に関する問い合わせなどがあったら即座に対応するようにしましょう。自分の執筆が終わったからといってプライオリティを下げてしまったせいでクオリティも下がってしまったのでは、そこまでの苦労の大部分が水の泡になってしまいます。


また、トピックによっては言語やサービスのバージョンがどんどん上がっていったり、とりあえげている対象に大きな変化が起こってしまうことがあります。どこまで認められるかは不明ですが、そういったことは編集サイドと積極的にシェアしておくことが大事です。場合によっては、最終稿をどうするかということについて合理的な判断につながることもあるかもしれません。


8.書籍のPRをしよう


編集サイドで最終稿が通れば、無事に脱稿です。著者の仕事はほぼ終わりです。まえがきやあとがき、謝辞のスペースががあればこれまでにご協力いただいた皆様について書きましょう。ここ、結構うるうる来てしまう作業です。


出版社サイドではさまざまな販売ルートがありますが、ウェブに関してはAmazonを皮切りに主にソーシャルメディアを通じた展開になります(新刊を出すのでバナー広告や新聞広告を出す、ということはおそらくほとんどないはずです)。それなので、ブログやツイッターなどを通じて、いろいろな施策をやっていくことが必要です。


自分の場合はいままさにこの段階で、はっきりいって右も左もわからない状態です。でも、まずは執筆時と同じように、ひたすらがむしゃらにやってみようと思います。


本に知識をまとめよう


あらためて感じるのは、本を書くということは自分のなかでふわふわしていた知識の雲を、ひとつの知の体系としてしたためることにほかなりません。「今はウェブだけで用が足りるから」と思っている人も多いですし、自分もどちらかとそう思ってしまいがちなのですが、自分の価値観で数百頁をまとめ、それを校正を通じて反復し、より厳密にしていくことは自分の中の知識そのものを磨くことなのだと感じました。

受け取る側もそうやって磨かれた知識の方が実はしっかり受け止めて自分の知見にしていくことができるのではないかと思います。もちろん、ブログでもものすごく質の高いものを書かれる方も多くいますが、それは物書きとしての素性が既に出来上がっているからできることなのかもしれまえん。


単著であるかどうかはこの際関係なく、なんらかの機会で書籍の企画あたれることがあれば、ぜひ執筆に参加されることをおすすめします。ウェブをやっていればやっているほど、自分の知識がリアルな物体にコピーされてたくさん存在するということには、圧倒的な存在感と充実感を感じるはずです。


自分はまだ現物をみたわけではないのでそういった感覚を味わえてはいないのですが、それはおそらくとてもエキサイティングなことなのではないかと思います。


そして、こんなアウトプットが出来上がりました


こうしたプロセスを経て、最後にはこんなアウトプットが出来上がりました。出版社の編集の人と一緒に、そして多くの方と一緒に作り上げた一冊の本になっています。その仕上がりについて、ぜひ実物で確かめてやってください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1388

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月08日


ミクシィがmixiアプリモバイル向けにCDN提供開始

DAC/スパイスラボ神部です。





Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


発売まであと14日!本の執筆で溜め込んでいたニュースをすこしずつ放出していきます。そんなニュース棚卸第一弾。


-mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) » mixiアプリモバイル向けコンテンツ配信サーバー提供開始 のお知らせ


個人では手が出しにくかったモバイル環境の負荷軽減に、mixiがCDNを無保証で貸してくれるようです!なんと太っ腹!モバイルサイトを作るには、下記も参考になります。


-mixiアプリモバイルを作る前に知っておきたい、PC版との違い5点 - livedoor ディレクターブログ


その他のニュースいろいろ


-mixiアプリのキャラデザ:キャバウォーズ〜恋してセレブ☆|オオタニヨシミ - funarium blog


-HTML+JavaScriptでiPhone/iPad/Androidネイティブアプリを開発できる「Titanium 1.0」 | パソコン | マイコミジャーナル


-人生をゲームぐらい楽しいものにできないか、考えてみた。 - 人と組織と、fukui's blog


-OAuthの仕様について ~署名?それっておいしいの?~ (Yahoo! JAPAN Tech Blog)


-最近のVCって変だなあ: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog


-Facebook、ゲーム分野における構想を語る--SXSWiの開発者向けイベントで:ニュース - CNET Japan


一般企業の「ソーシャル」「モバイル」「ゲーム」活用


-フジテレビ、アバター使ったオンラインゲームサイト 番組連動コンテンツも - ITmedia News


-フジテレビが贈るオンラインゲームコミュニティーサイト“キミフジ”がオープン - ファミ通.com


-フジTV、オンラインゲーム事業を本格展開へ アバター利用の「キミフジ」、野球ゲームなど提供 - MSN産経ニュース


-自社モバイルサイトで1600万人以上にリーチ マクドナルドのモバイルマーケティング(1/2):MarkeZine(マーケジン)

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1369

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


【Chapter01 】OpenSocialの基本を理解し、アプリを企画しよう

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと14日!ということで、このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介しながら、各章を書いた時のことなど書いていければと思います。別にそんなの聞きたくないわ、ってことにならないよう、なんとかまとめていきたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


OpenSocialの基本を理解し、アプリを企画しよう


ここは書き出しなので、思ったより苦労しました。タイトル通り、概要と企画への取り組み方などが中心になっているのですが、


・情報を正確にすること


・あくまで自分の言葉で書くこと


について気をつけて書きました。また可能な範囲で


・できるだけ新しい情報にキャッチアップした状態にしておくこと


ということにもチャレンジしてみました。2010年3月までの状態には最大限キャッチアップしたつもりです。それから、自分がどんなアプリを開発したらいいか、どんなことをやりたいのかということが診断出来る簡単フローチャートもついていますので、プログラミング経験の有無に限らずこの章はすべての人に読んでもらいたいと思っています。


そしてこのチャプターで力をいれたもののひとつに、実利的側面と技術的の両面から「ソーシャルなアプリ」や「ソーシャルなウェブ」がどういったものであるかというものを説明しようと試みています。みなさまにどこまで伝わるものになっているかわかりませんが、ここはぜひ知って欲しいとおもったのでかなりページを割いています。実際アツく書きすぎてしまった部分もありました(笑)


その他にも、日本のソーシャルアプリのミニ年表、世界の人気アプリなどを紹介しておりますので、このチャプターを読むだけでこの数年のウェブの変化というものを知っていただくことが出来ると思います。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


(普通は紙媒体から「続きはWebで」なので、いつもとは逆な感じですね 笑)


初のブログでの紹介!


こちらのつぶやきによると、


-Amazonでmixiアプリと検索してみた - 10年後の自分へメモ: また、予約の段階らしいですが、神部さんが書いた本「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」があるようです。紹介しておきます。


どうやらはじめてブログで紹介してもらえたようです!ありがとうございます!ありがとうございます!


-Amazonでmixiアプリと検索してみた - 10年後の自分へメモ
  

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1391

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月09日


【Chapter02】開発環境を整えよう

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと13日!ということで、このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第二回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


4/20(火)、発売直前Ustをやりたいと思います。ただ一人だとなんなので共同でやっていただける方を募集中です!共同開催やお手伝いいただけるという方はTwitterで@rkanbeまでお気軽に!


開発環境を整えよう


このチャプターでは、ソーシャルアプリを作成するにあたって必要なスキルや開発環境について考えていきます。「えっ、そんな基本的なことにページを割くの?」と思われるかもしれませんが、なにせOpenSocialを構築するためには必須となる知識がやたらと多く、HTML、JavaScript、Flash単品だけの知識では十分なものが作りにくいですし、サーバ設定や構築の部分も含めて洞察や理解が必要になることもあります。イメージがわきにくい人のために、これまでのウェブサイトの制作と比較したアプリの作り方のイメージについても説明しています。


また、スキルを十分に生かしてアプリを作っていく場合、クライアントサイドやサーバサイドでいろいろな工程をこなしていかなければならない分、自分に合った道具を探して行く必要があります。ここでは私がよく使っているツールに加え、EclipseのOpenSocialアプリ開発プラグインのopensocial-development-environment のインストール方法についても解説しています。


チャプターの後半はコンテナの話に移りますます。mixiアプリ、gooホーム、リクルートのCREYLE、モバゲーオープンプラットフォーム、そしてもし間に合っていればGREEプラットフォームなど各コンテナのデベロッパー登録の方法について説明しています。あわせて、、mixiアプリ固有の機能の概要について説明しています。


このチャプターの内容は、時と場合によって変化していくのかもしれません。しかし、アプリ開発の最初のステップに立つ人にとっては通過しなくてはいけな部分ですし、自力で調べるには結構気力のいる部分です。そこでなんとかそこを手助け出来ればという気持ちで、このチャプターを改めた次第です。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


またまたブログでご紹介いただきました!


またまたブログでご紹介いただきました!なんとリアルタイムウェブ.jp など各種ソーシャルムーブメントに関するメディアを開設されているアルカーナの原田様に、ソーシャルアプリ.com にてご紹介いただきました!


-書籍紹介「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」 | ソーシャルアプリ.com


こちら、丁寧に&そして大きくご紹介いただきまして、本当にありがとうございます!!!


ほかにもアルカーナさんのサービスとしては、イベント情報サービスセミナー、勉強会、交流会ならEventForce(イベントフォース) をはじめ様々ななービスがおすすめです!

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1392

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月12日


【Chapter03】基本構成の理解とアレンジ

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと10日!ということで、このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第三回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


基本構成の理解とアレンジ


いよいよチャプター3です。このチャプターから、いよいよ具体的な構成方法の説明がはじまります


そもそもOpenSocial自体がGadget XMLから発生しているので、まずはGadget XMLの説明をするところからはじめないといけません。このへんはmixiアプリ関係なくOpenSocial共通の部分なのですが、ここを乗り越えるのがまず最初のステップなので丁寧に説明しました。


Gadget XMLで構造の部分をしたあとは、OpenSocial JavaScript APIの説明です。本書ではとくに後半部分でopensocial-jqueryを使った開発にシフトしていくのですが、いきなりそこを飛ばしてしまうとわけがわからなくなってしまいますので、2セクションにわたって説明しています。


後半からはopensocial-jqueryの導入についてなのですが、今度はここでjQueryについての解説をしなければなりません・・・というか、この本では常にこういったことの繰り返しで、OpenSocialが既存技術の積み上げで出来ているように、それ上での開発効率を上げようとするとその他のさまざまな周辺技術を説明しなければなりません。そのため、なかなかテンポよくはいかないと思うですが、このへんは読者の方に辛抱強く読んでいただきたいところです。


そして最後にようやくソーシャルグラフの取回しや、OpenSocialアプリらしい永続化データの取り扱いについての解説に入ります(一部OpenSocial 0.9についての解説も含めています)。パーミッションモデル、やUserPref、gadgets,prefsなどの説明もあいまって、かなりサンプルコードの量も多くなってきます。


さらに、アクティビティの送信や友達の招待の方法について説明したあと(マイミクとなっていますがその他のコンテナでも同様の方法でいけるはずです)、mixiアプリ固有のAPIの説明としてフォトアルバム、同級生APIをサンプルコード付きで説明したあと、最後にいろいろなアプリ開発のベースとして使えるコードテンプレートを掲載してこの章を締めていますいます(miniMessageの紹介も若干あり)。


内容の薄い本ですと、ここまでの説明を一冊分引き伸ばして2000円くらいで売ってしまうかもしれませんねw それくらい、基本から応用まで解説はしていると思います。しかし、ここまで行ってもまだ書籍の1/3も進んでいないので、OpenSocialというだけでもどれだけの深さがあるのかが少し想像してもらえるかもしれません。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


ブログのサイドバーに貼っていただきました!


株式会社インタールード さんの運営するソーシャルゲームナビ のサイドバーに貼っていただきました!


ブログの記事として紹介いただくのも嬉しいのですが、こうしてサイドバーに貼っていただけるのも本当に嬉しいです!(佐々木さんありがとうございました!)


ぜひ、ソーシャルゲームナビ を訪問してみてくださいね。各コンテナのアプリの順位がオリコンふうに発表されており、とても面白いですよ。

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1393

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月13日


【Chapter04】SNSと融合したアプリ作り

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと9日!いよいよ10日を切りました。このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第四回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


SNSと融合したアプリ作り


ひとつ前のチャプター【Chapter03】基本構成の理解とアレンジ を読むと、なんとなくもうアプリの全体のことは出来るようになったのではないかと感じてしまうかもしれませんが、実はOpenSocial APIの一部をさらっと眺めたものにすぎません。


実際にこれを使えるアプリにしていくには、対象のSNSとの融合を図らなければなりません。mixiアプリであればおおむね945px×640pxといった領域にアプリをきれいに収めないといけませんし(縦幅はもっと大きくてもよいですが)、ユーザのインタラクションを受け取る部分のイベント割り付けも行わなければなりません。幸いjQueryを前チャプターで導入しているので、なんとか書籍におさまるボリュームになっています。ここは、jQuery最高!って叫ぶところですね。


そして、Flashの埋込方法についても説明しています。大方の予想通り、OpenSocialネイティブの埋込方を紹介しつつ実はSWFObjectっていうオチなのですが、その後がんばって External Interface を使ったFlash/JavaScript間の関数の相互呼び出しのところも説明しています。Flashに関してはいきなりOpenSocialとFlashのオーサリング技術を兼ね備えている読者というのは多くないと思いますので、Flashそのものをコア部分に据えた本格的なFlashアプリオーサリングの部分は説明していません。まずは相互通信を可能にする部分までの説明を試みました。


さらに、CANVASビューの可用性をあげるために、タブ切り替え、jQueryによるコンテンツ切り替え、gadgets.views.requestNavigateTo()のパラメーターによるコンテンツ描画切り替えをについて説明しています。その後、画面遷移の再検討や、ビューのリロードについても説明しており、かなり実践的な内容が盛りだくさんとなっています。このあたりはみなさんそれぞれ自己流だと思いますので、どういう反響が返ってくるか楽しみです。


さらに、ゲスト用ページの表示方法や、友達一覧の取得/ページネーションの方法、外部サイトへの移動方法や複数アカウントのテスト方法など、いずれもアプリを作って行く上では必須な部分を解説しています。複数ブラウザの起動、パートナーアカウント、OSDEを使ったローカルでのテスト、いずれもアプリを開発する上では皆様模索される部分だと思います。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


サクセスネットワークスの代表取締役北村様に予約いただきました!


-4月22日に「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ/神部 竜二著」っていう本が出るみたいです。 経営者もこれ見て勉強せねば!とアマゾンで予約。http://blog.spicebox.jp/labs/2010/04/mixi_61.html


Wikipediaによると「25歳(1991年)より起業。不動産分野を起点に情報・コンテンツにまつわる数々のニュービジネスを立ち上げる。2000年よりモバイルビジネスに携わり現在に至る。」とのこと。ちょっと本書でカバーしているところとはビジネス領域が違うかもしれませんが、私の書いた部分でなにか発見がありましたら幸いです。

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1394

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月14日


【Chapter05】外部サーバを利用しよう

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと8日!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第五回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


外部サーバを利用しよう


チャプター3、チャプター4で基本的なOpenSocial JavaScriptのとりまわしやレイアウト方法も学んだところですし、流石にもうアプリを本格的に作れるだろう、というところですが、最後にもう一つ重要な要素がります。それが、このチャプターで解説するgadgets.io.makeRequest()を利用した外部サーバの利用です。


よく、mixiアプリをの企画や開発をしようとするさい「サーバ資源はほとんどミクシィ側がもってくれるので、その資源をどう生かすかが大事」みたいな理解をされている場合がありますが、そもそもGadget XMLそのものもホストしてくれませんので、gadgets.io.makeRequest()を利用した外部サーバの利用をする以前に、自分がマネージできるウェブサーバがひとつは必要になります。


Gadget XMLやJavaScriptをホストする場合はFTPで静的なファイルを置いておくということになるのですが、このチャプターではそこからさらに進んで、外部サーバから構造的なデータをロードしたり、SNSユーザのアカウントIDなどクライアント側からのパラメータをキーに外部サーバ側のデータベースをたたいてそのレスポンスを返してもらう、といった外部リクエストの利用方法について学んでいきます。


さらに、単にgadgets.io.makeRequest()を投げるだけですと受け側のサーバに適当なパラメータを投げられて意図しないデータの挿入を行われてしまう場合があります。そこで、外部リクエストを行う際には署名付きリクエストを行う必要があるので、そこについてもサーバサイドのコードを織り交ぜながら解説しています。なお、gadgets.io.makeRequest()に関しては、opensocial-jqueryを通じて呼び出しています。


また、署名付きリクエストの過程で、OAuth.phpというライブラリを使うのですが、その流れでgooホーム上で動作する3-legged OAuthを使ったガジェットオンリーの外部サービス連携の説明を行っています。具体的にはOAuth経由の認証を通じてTwitter APIの利用権限の申請を行うTwitterガジェットの説明になりますので、興味をもたれる方も多いのではないでしょうか。


後半のまとめとして、外部サーバの選択肢およびそれ上で利用するウェブアプリケーションフレームワークの紹介、そしてOpenSocial HostやDSAS Hosting for Socialのようなアプリホスティングサービスの紹介行ったあと、アプリにまつわるキャッシュの制御方法などを解説して締めくくっています。いろいろ言い尽くせてないところも多いのですが、知識のところと運用ノウハウのところは切り分けが難しいところですね。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


id:PoohKidさん、@jun_sparkさん(a.k.a. @mixi_watcher)にご紹介いただきました!


昨日ホットエントリに上がっていた文系ド素人がmixiアプリを開発~リリースするまでのまとめ - kazu0620の日記 という記事、たまたまこの本の流れと同じだったのでブックマークでコメントしたら、それをきっかけにかなり多くの人に本著について知っていただけたようで、一時Amazonでも1,493位まで上昇し過去最高順位を記録しました!その前後には下記の通りid:PoohKidさん、@jun_sparkさん(a.k.a. @mixi_watcher)にもご紹介いただいています。


-mixiアプリ - 坊やがゆく


-スパイスボックスの @rkanbe さんがmixiアプリ本を出版なさるそうです。いつもblogを拝見させて頂いてるので、期待大です! http://bit.ly/cWJXMC


-Twitter / jun_spark: こっちでもポスト RT @mixi_watcher ...


ありがとうございます!改めてお礼申し上げます。
 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1395

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月15日


Twitter開発者向けポータル「dev.twitter.com」がスタート!

DAC/スパイスラボ神部です。


Twitterの開発者向けポータル「dev.twitter.com」がスタートしたもようです!これまではシンプルなTwitter APIがメインですが、こうしてサービスポータルが立ち上がるとわくわく度が増しますね!


twitter-dev.png


-Create cool applications! | dev.twitter.com


ITMediaにも早速記事登場。


-Twitter、サイトにTwitter機能を埋め込める「@anywhere」スタート - ITmedia News


また、以前からの予告通り@Anywhereというサービスも始まったようです。


twiter-anywhere.png


-Welcome to @Anywhere | dev.twitter.com


Twitterの見据える「これからのツイッター」


-Twitterが課金戦略について語る - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0)


公式バズマーケティングの仕組みに、企業向け有料公式アカウント、といったものも考えられているようです。なんというかすべてにおいて無駄が少ない(全くないとはいいませんが)ようなスキームでいいですね。

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1401

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


【Chapter06】ソーシャルグラフの活用

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと一週間!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第六回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


ソーシャルグラフの活用


本も後半にさしかかり、このチャプターでは応用部分に入っていきます。ソーシャル部分で自由に応用していきたいところといえば、やはりソーシャルグラフ。まずはソーシャルグラフとはどういったものかについてもう一度考えてみるところからはじまっています。さらに、コンテナごとのソーシャルグラフの考え方の違いについても述べます。やはり、SNSごとにソーシャルグラグの捉えたかが違いますので、かんたんにそのあたりを触れています。


つづいて、友達一覧の取得条件について解説を述べています。友達一覧を取得する際、最初の打ちは何も考えずに取得することも多いですが、実はフィルタをかけたり、ソートしたりという指定がOpenSocialの仕様的には可能です。まだまだコンテナによってはこの並び替えに対応していない場合もあるのですが、ここは仕様に則った解説につとめています。


続いて簡易版の招待及びインセンティブの付与について説明しています。実際にはこの方法は実用的ではないのですが、サーバとのデータのやり取りやユーザIDのとりまわしの部分でいろいろとプラクティスにはなるかと思います。さらにコミュニケーションを促進するアクティビティフィードについてじっくり解説。mixiアプリではサポートされていない部分も含め、様々なアクティビティの使い方を紹介しています。


最後に、SNS内外へのバイラルの方法について述べています。SNS内ではOpenSocialを使ったSNS内のメッセージ機能や日記へのポスト支援、SNS外部ではTwitterやはてなブックマークへの登録方法を解説しています。今回はミクシィボイスについては紹介しませんでしたが、つい機能仕様が大変更になったので、ここは触れなくて正解だったかもしれませんね・・・!


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


Amazonで1000位以内に入りました!


発売前一週間ということでだんだんテンションがあがってきたのでお手製チラシなどを作っていましたが、今日午後ついにAmazonで1000位以内に!!!998位だそうです。発売日が近づいてくると売れてくるのでしょうか。Amazonの画面によると、見た人の83%が買ってくださっているそうで、まさに驚異のコンバージョンです!ご予約いただいた方、本当に感謝です!!!


sAmazon_Ranking_988.png


また、Amazonに面白い指標が出ていて、このページを見たひとが次に何を買ったかと言うのが出ています。どうやら、このページを見てよういちろうさんの「OpenSocial入門」を購入した方も8%いらっしゃるようです。そういう意味では他の本の購入につながる波及効果もあるようでとても嬉しいです^^

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1402

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月16日


【Chapter07】外部サービスと連携したマッシュアップ

DAC/スパイスラボ神部です。


発売まであと6日!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第七回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


外部サービスと連携したマッシュアップ


応用その2ということで、外部サービスとのマッシュアップを解説していきます。正直このチャプター、あった方がいいのかそれとも不要なのかをちょっと悩んだ時期もありました。基本的には、5章で解説した外部リクエストの部分を応用し、ウェブで情報を調べていけば自力でもなんとかたどりつける部分だと思ったからです。


しかし、どんなに簡単な仕組みであろうと、やはり実際に組み合わせてあるところを見てもらった方が、その先の応用にたどり着くまでが大変になってしまうこともあるかもしれません。そこで、この章では実際の例をできるだけたくさん掲載することにしました。


まず、冒頭では、Google AJAX Search APIの組み込みを説明し続いて、YouTube、ニコニコ動画のフィード読み込みの方法を解説。その流れで、Amazon.comや食べログとの連携について述べ、外部のWeb APIとアプリとのマッシュアップについて繰り返し例をあげています。


こうん半でやっとマッシュアップアプリらしくなり、Google Maps APIとソーシャルグラフのマッシュアップを行っています。ソーシャルグラフの都道府県情報からSNS上の友達の所在をGoogle Map上にプロットするサンプルを題材として、いつもの友達の意外な所在地を感じてもらうアプリをつくっていきます。


さらに、まとめとしてアプリ側から外部のWeb APIにポストする例として、アプリからのアクションをTwitterにポストするサンプルを紹介しています。このあたりになると、サーバサイドのコードも絡んできますのでかなり見るべきところは多くなってきます。そして最後に、ごく簡単にですが、Web APIを利用する際の負荷とチューニングを行う方法について説明してこのチャプターを締めています。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


悩みつつ予約してくださったみなさま有難うございます!


-う~ん、う・・・ん・・・ えぃ! 続けて「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」神部 竜二 (著) 価格:¥3,129 を●mazonで予約注文してしまったorz


こんな悩みのプロセスをたどりつつ、予約してくださいました @twp1016 さん、本当にありがとうございます!!!


そして、こちらもお悩みのゲームクリエイター。


-ゲームにソーシャルって必要?|GT-Kのとこ


たしかに、ソーシャルゲームはコンシューマゲームのクリエイターには食指が伸びないかもしれません。しかし、ソーシャルゲームのコアはソロゲームですし、ソーシャルゲームで稼いでコンシューマーに新出という青写真だってあるのかもしれません。サクセスの「ひつじ村」なんかはコンシューマーとソーシャルゲームを行ったり来たりしていますよね。そのあたりも見据えてみると、チャンスが広がるのではないでしょうか。


ついでに来週説明予定のチャプター8は、そのソーシャルゲームについての解説をした内容になっています。お楽しみに!

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1403

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月19日


【Chapter08】ソーシャルゲームの開発

DAC/スパイスラボ神部です。


発売までいよいよあと3日!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第八回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


ソーシャルゲームの開発


さて、お待ちかねソーシャルゲームの開発です。しかしこれもなかなか難しいお話。私自身はゲームプランナーではありませんので、あくまでウェブの企画を発展させたかたちでの「ゲーム」といったものを考えていくことになります。もし、ゲームに関してもっと概論を読みたければ、こちらが三個になるかもしれません。⇒Amazon.co.jp: デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンド


まずは、ソーシャルゲームの特性の解説から入ります。ここは完全に独自論なので、ゲームプランナーの人には突っ込みどころありまくりかもしれません。続けて、そのソーシャルゲームの特性に応じたゲーム企画方法について述べています。このへんを書き終えた段階で次のような記事を見つけたのですが、こちらもなかなか言い得て妙なのかもしれません⇒ソーシャルアプリが1か月で100万人も集められた裏事情 - 明日のモバイルほろ酔い語り (p.3) | Web担当者Forum ただ、儲け主義でこういったゲームデザインばかりしていたら、ちょっと悲しいですけどね。


さて、続いて具体的な解説に入っていくわけですが、ソーシャルゲームの前にまずはソロゲームを作る練習をします。このあたりはチャプター7で解説したマッシュアップとはまた違い、まずアプリ単体で利用者を「おもてなし」してあげなくてはなりません。また、ここでスコアの概念もどうにゅうします。


つづいて、ミニスケープと呼ばれるソーシャルゲームの解説です。シムシティやサンシャイン牧場のような一回に遊ぶ時間が短く非同期性のあるゲームで、SNS上で動作するゲームのモデルとしては最適と言われています。ここではまずjQueryを使ったクライアントサイドでのコーディングについてじっくり説明しています。


それと合わせまして、ランキングの製作方法を説明。総合ランキング、自分の近くの順位表示、そしてマイミクランキングの3つに対応しています。ゲームの進行にあわせて変化するスコアや所持金を、アプリ利用者にどうやってランキングとして仕立て上げるかという解説を行うとともに、クライアント側での処理を受けて動作するサーバサイドのロジックやデータベースの定義などについても解説しています。


さらに、ライフサイクルイベントを使ったインセンティブの付与方法についても解説を試みています。こちらはチャプター6のやり方では不正が発生する可能性があった「招待によるインセンティブ」をどうやって実現するかというものです。この仕組はコンテナ側の制御下による部分が多いので、実際に送られてきたデータをどう処理するかというよりも、開発段階では受け取ることができない「招待元のユーザID」の受信とDBへの反映をどうやってエミュレートするかという部分の解説に重きを置いています。


最後に、スコアの概念をさらに拡張しアプリ内に仮想通貨を導入する部分について短く紹介しています。ゲーム内に仮想通過を導入するほか、PayPalを使ってポイントを購入する方法についての概要も紹介しています。こちらは紙面にはソースコードを掲載することはできませんでしたが、書籍のサポートサイトより実際のソースコードがダウンロード出来るようにする予定です。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


紹介していただける機会も増えてきました!


発売日も近づいてきたせいか、いろいろとブログなどで紹介していただける機会も増えてきました!


-Webプログラミング素人が利用者9万人のmixiアプリを作るまで - mixiアプリ開発日記 - 毒蛇は急がない -


-4月18日~24日発売予定の書籍・雑誌 - 技術本


さらに、本を紹介したところ目の前で購入してくださる方もいらして、本当に感謝感激です!


-@rkanbe mixiアプリをつくろう!amazonで注文しました。楽しみです。


あと3日、もうあまり出来ることはないと思いますが、引き続き頑張りたいと思います!

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1406

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月20日


【Chapter09】モバイル版mixiアプリの開発

DAC/スパイスラボ神部です。


発売までいよいよあと2日!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズの第九回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


モバイル版mixiアプリの開発


さて、書籍を手にとるにあたり、このチャプターに期待を寄せてくださっている方も多いのではないでしょうか。アプリ利用者数でもマネタイズの可能性でもPC版に勝ることが期待されるOpenSocialモバイル版は、いまやmixiアプリでもモバゲーオープンプラットフォームでもその活躍の場を広げています。


しかし、本書ではごくその入口部分での解説に留めることとなりました。というのも、モバイル版OpenSocialはまだ世界レベルで標準化されたとはいえない状況で、その情報も各プラットフォームとその提携パートナーにしか公開されていないのです。私個人はモバイル版のOpenSocialアプリを作成した経験もありますし、実際に書籍用のサンプルコードも用意したのですが、残念ながら現段階でそのすべてのコードを公開するのは難しいと判断しました。


なので、ドラスティックに構成を見直し、まずモバイル版OpenSocialの概要を解説し、とっかかりの難しいモバイル版mixiアプリの最初の一歩の説明と、作りこんで行く上で最終的に必要になる「携帯電話向けコンテンツとしての作り込み」の解説を行いました。


さらに、モバイル版OpenSocialを開発する上ではOpenSocial APIのうち、RESTful APIを活用することになります。実は、PC版mixiアプリでも2009年末くらいからRESTful APIが活用できるようになっており、本チャプターではこのPC版RESTful APIについて解説をすることにしました。モバイル版に関してはそもそも個人が開発できないという問題もあるのですが、PC版RESTful APIは誰でも開発に利用できますし、最終的にはモバイル版のリハーサルにもなりますので、法人じゃないけど・・・という方もここでぜひ試してみてください。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


Amazonで499位に!


本日、ついにAmazonで499位に!初の500版代入りです。カテゴリ別売上の方には出てきていないようですが、なんとかカテゴリ内ベスト100以内とかには入れたらいいですね・・・!


amazon_499.png


出版社販売部のアカウントでもツイートされ、いよいよ臨戦態勢です。


-今週の新刊発売予定です。 mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ 著者は、神部 竜二さんです。http://bit.ly/9Q0kLa


はやければ明日にも書店に並ぶ可能性があるかも!?

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1410

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月21日


【Chapter10】実践アプリ運用

DAC/スパイスラボ神部です。


発売までいよいよあと1日!このエントリでは、「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」の各チャプターの概要を紹介するシリーズも最終回となりました。今日は第十回をお届けしたいと思います。


※書籍全体の紹介は、こちらの書籍紹介ページ からご覧になれます。


実践アプリ運用


前チャプターまででプログラミングについての解説はほぼ終わりましたが、実はこのチャプターもかなり読み応えがあるものになっています。そもそもなぜこのチャプターを用意したかというと、やっぱりアプリを作ったけどそのあと長続きしないというのはちょっともったいないと思ったためです。持続可能なアプリにしてもらうために、運用のための様々なノウハウをまとめてみました。


早速冒頭からは,アプリの開発体制についてです。個人だったり企業だったりするかとは思いますが、なんらかのかたちで金銭的コスト、時間的コストを回収しなければなりません。そのひとつとして、mixiアドプログラムの案内を入れています。その他にも、アフィリエイトやリワードなど、マネタイズに関する出来る限りの解説を入れています。このあたり、チャプター8の最後で行った直接課金以外の方法も説明しています。


次に、アプリの公開プロセスについて改めてまとめてみました。チャプター3では単に登録の方法について説明しましたが、ここでは従うべきガイドラインや、申請の詳しいプロセスを追っていく形になります。さらに登録するだけではなくどのようにアプリをPRしていけばいいのか、アクセス解析をどのように導入すべきか、データベースのバックアップなどバックエンド管理をどうすべきかについても簡単に述べています。さらに、複数のアプリを運営していくケースやアプリをアップデートしていくときの手法、そして最後に重要な要素であるアプリ利用者とのコミュニケーションを述べて、チャプター及び書籍を締めています。


続きは本で!


続きは書籍でご確認ください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


いよいよ配本開始!


今日からいよいよ配信開始!配本とはその名の通り、全国の取次や小売店に本を出荷することです。


-配本とは - Weblio辞書


自分の書いた本が今全国の書店に向けて移動中とか思うとわくわくしますね!全部にGPSつけて追跡したいくらいですw


Amazonの方も一時440位と引き続き記録更新中です。


amazon_440.png


明日以後はポチっとすればすぐ手元に届くようになるのですね・・・!かなり待ちきれない感じです!

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1411

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月22日


ついに発売!書籍発売記念ツイートプレゼント企画を実施します!

DAC/スパイスラボ神部です。


ついに、本日mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ が発売になりました!


どうやらAmazonや楽天ブックスでは一時的に在庫切れになってしまったようです。順次入荷されるとは思いますが、今しばらくお待ち下さい。


第1回!ツイートしてアプリ本ゲット大会☆


Amazonでポチっとできず、オンラインで手に入りにくい皆様のために自腹にて抽選で一名様にこちらの書籍をプレゼントさせていただきたいと思います!(好評なら、第2回・第3回とやっていきたいと思いますので、まずはつぶやきを!)


プレゼント応募は、下記のリンクをクリックするか、同様の文面を自分のお使いのTwitterクライアントからつぶやいてください。第一回締め切りは4/26(月)15:00です!近隣であればできるだけGW前にお届けできるように発送したいと思います。


プレゼントに応募するには、以下をクリックしてツイートしてください!


-「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ((株)スパイスボックス 神部 竜二・著)」プレゼントに応募する!


プレーンテキスト版(コピペでTwitterクライアントに貼りつけてください)


@rkanbe @mixiappbook2010 mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ((株)スパイスボックス 神部 竜二・著) が欲しい!http://labs.spicebox.jp/mixiappbook2010/?001


たくさんの応募、お待ちしております!


全国書店の店頭には概ね並んでいるものと思われます。ぜひ、お帰りの際に近くの書店の技術書コーナーに行って、こちらの表紙/背表紙の本を探してやってください。ところによっては明日以後の陳列になるかもしれませんが、店頭での発見報告お待ちしています!(Twitter で @rkanbe 宛にでもお知らせください)


この表紙を探してください!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報


オンライン書店入荷状況


-Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


セブンアンドワイ、クロネコヤマトのブックサービスにはまだ在庫があるようです!


-家族みんなのセブンネットショッピング! - 書籍 - mixiアプリをつくろう! OpenSo


-mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャル/ 神部 竜二 著 / ソーテック社 / ブックサービス


@tsudaさんと@narimaさんも新書!


なんと、今日は@tsudaさんと@narimaさんの超初心者向け向けのTwitter本を出されたそうです。私の方も初心者~中級者向けがターゲットなので、ぜひぜひ本書と一緒に手にとっていただければと。



Amazon.co.jp: 30分で達人になるツイッター: 津田 大介: 本


-今日は @narima と一緒に作った超初心者向けツイッター解説本の発売日でした。ツイッター使いこなしてる人にとっては読むべきところあんまないかもですが、始めたばかりの人ややってもらいたい人が知人にいる人にはいいかと。http://j.mp/bwk0R9


-で、その発売を記念したトークショーが4/26(月)丸善丸の内本店で @micanaitoh さんと一緒にやるんですが、事前に整理券が必要とのことです。なので、興味ある方はお手数ですが丸善丸の内本店(03-5288-8881)までお問い合わせいただければ……。

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1413

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月23日


最近の企業とTwitterの関係まとめ(2010年4月末版)

DAC/スパイスラボ神部です。


最近すっかりTogetterにハマってしまい、ブログのバックエンドもTogetterみたいなWebからのクリッピング&投稿みたいなUIにならないかと願っている今日この頃です。たぶん、ローカルTumblrとWordPressのダッシュボードががっちゃんこすれば同様のものができるのではないでしょうか?誰かお願いします!


現時点ではそういったものがありませんので、最近耳鼻を集める企業とTwitterの関係まとめ、2010年4月末版をお届けしてみます。



ちょっと使ってみたいTwitter用のオンライン解析ツール「TwitterAnalyser」


利用分析・動向

-Twitter を導入した企業の半数が「効果が出ている」――MMD 研究所が報告 - 毎日jp(毎日新聞)


回答者の業種は、Web・モバイル制作17.5%、オンラインメディア・コンテンツ運営12.8%、総合・一般広告代理店11.7%、インターネット広告代理店9.5%、システム・ASP 開発9.2%、マーケティング・シンクタンク6.8%、出版・雑誌・新聞4.2%、アプリ・コンテンツ開発3.4%、オンラインコマース運営3.3%、飲食店経営0.3%、美容・エステサロン経営0.2%、その他店舗・サービス業11.0%、その他個人事業3.7%、その他6.4%。


-誠 Biz.ID:4人に1人が業務中にTwitter――企業はソーシャルメディア活用に苦悩


-ASCII.jp:変なことつぶやいてない? Twitter、Google検索に対応|まなめの「週刊Twitterなう!」


Twitter広告、「ひかえめに」スタート(13日)  13日、Twitter社が広告プログラム「Promoted Tweets」を発表した。  ユーザーがツイートを検索すると一番上にクライアントのツイートを表示する、GoogleのAdwords広告のような仕組みだ。URLのクリック数やお気に入り/リツイートなど、ユーザーの反応が少ない宣伝ツイートは非表示になっていくという。


-銀座文明堂、TwitterフォローとRTで「3時のおやつ」を無料配布 -INTERNET Watch


わかりやすいインセンティブの伝達手段に活用。


-SB孫社長自ら顧客に返信 企業のツイッター活用進む (1/2) : J-CASTニュース


Twitterを使う社長。


-Togetter - まとめ「DeNA南場社長が、twitterやめろといわれ、ぐれそうな件」


Twitterを止められる社長。


調査・分析系


-株式会社8bit (カブシキガイシャエイトビット) - Twitterを活用した企業PRのプロモーション、開発から効果測定までトータルサポートする受託サービスを開始します。 - CNET Japan


-Techinsight » 企業のツイッター分析をサポート クチコミマーケティングを支援する『Arc』を販売開始 ~アーガイル社


-企業のツイッター分析をサポート クチコミマーケティングを支援する『Arc』を販売開始 ~アーガイル社 - livedoor ニュース


-Twitter用のオンライン解析ツール「TwitterAnalyser」 | しぶりび通信


最後のやつは、個人的につかってみたいかも。

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1414

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月27日


Yahoo!Japan×DeNAがソーシャルゲームで提携

DAC/スパイスラボ神部です。



ソフトバンクとZyngaの提携について書こう思いましたが、ドメスティックにはこちらの方が大きく見えるのでこちらについてまとめてみます。


-4Gamer.net ― Webポータルの巨人とケータイゲームポータルの巨人が手を結んだ「Yahoo!モバゲー(仮)」発表会レポート(Yahoo!モバゲー(仮称))


-DeNAとヤフー、ソーシャルゲームで共同戦線 「Yahoo!モバゲー」の狙い - ITmedia News


-ヤフーとDeNAが提携、PC向け「Yahoo!モバゲー」開設へ - ニュース:ITpro


-ヤフーとDeNA、ソーシャルゲームで業務提携 -GAME Watch


-ヤフーとDeNAがソーシャルゲームで提携--「Yahoo!モバゲー」提供へ:ニュース - CNET Japan


-ヤフーとDeNA、ソーシャルゲームで提携 「Yahoo!モバゲー」共同構築へ - ITmedia News


-PC向け「Yahoo!モバゲー」立ち上げへ、ヤフーとDeNAが提携 -INTERNET Watch


なぜこのような提携が行われるかというのは、次のようなつぶやきに尽きると思います。


-PC版に足場を作りたいDeNAと何年たってもソーシャルが苦手なYahooが補完のために手を組んだってところかなあ。


-つまり、DeNAがYahoo!モバゲーをPCで展開し、その上でZyngaが参入する、ってことかな?


-やっぱりキター!「Yahoo!モバゲー」。Y!のモバイル強化とDeNAのPC強化(とそれに伴うソーシャルグラフ強化)からすると、納得度が高い!


それにしても、アプリじゃなくってゲームか・・・。Yahoo!Japanこそ、ゲームによる目の前の課金にとらわれないソーシャルアプリの提供に邁進してほしいところだけど。整備した基盤をゲーム以外にも使っていって欲しいところです。ウェブ検索だってソーシャルにしてほしい!


OpenSocial?


PC版のアプリがOpenSocialによるものになるかどうかですが、どうやら複数の証言によるとOpenSocialなようです。


-@rkanbe ustで記者会見見ましたけど、OpenSocialみたいです。


-@rkanbe ust 見てた人に聞いたら OpenSocial といってたそうです。


-これでPC板opensocialにも競合が出来るのか。ちょっとは状況変わるかなー #yahoojapan


ヤバゲー?


さっそく略称として「ヤバゲー」というのがバズってます(ばずった~には載っていませんでしたが)。


-Yahoo!+モバゲーでヤバゲーか。みんなネーミングセンスあるなぁ。


誰か「Yavee! HONDA 」のことも思い出してあげてください・・・
 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1420

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2010年04月28日


GoogleがiGoogle向けガジェット開発のLabpixiesを買収

DAC/スパイスラボ神部です。


GoogleがiGoogleガジェットなどを得意とするガジェット開発企業を買収したそうです。今後このようにコンテナ側がガジェットベンダーを買収する動きが続いたりすると面白いですよね。


-Google、iGoogle向けガジェット開発のLabpixiesを買収 - ニュース:ITpro


いま、OpenSocialを学ぶと将来どのPC向けコンテナでアプリを動かせるのか?


PC向けOpenSocialが動作するプラットフォームについて、今後の見通しも含めてまとめてみます。


日本発


-ミクシィ


-gooホーム


-CREYLE(リクルート)


-GREE


-Yahoo!モバゲー(仮)


日本語も使えるグローバルプラットフォーム


-iGoogle


-MySpace


↑ここまではmixiアプリしか作ったことがないひとでも全部進出できるはずです!


世界


-米MyYahoo!(パーソナライズドポータル)


-hi5


-orkut


-Ning


こんなところですかね。


その他はこちらにまとまっています。


-Main Page - OpenSocial


あれ?CREYLEは載っていないのかな?


今回出した本「mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ」は、本来はmixiアプリだけではなくすべてに通じる知見なはずですが、なかなか出版企画というのは難しいところですね。


2010/4/28 最近のソーシャルアプリニュース


-無料のソーシャルアプリ専用アクセス解析 AppTraq : アップトラック


-GMOアドパートナーズ、ウノウ子会社のサノウを完全子会社化:ベンチャー - CNET Japan


-DeNAの技術者は失敗を恐れない - IT業界就職ラボ


-痛いニュース(ノ∀`):【朝日新聞】 2ちゃんねる、20代離れで高齢化…ツイッター・mixiが人気急上昇


-ウノウラボ Unoh Labs: オープンソーシャルモバイルのAPIアクセスで注意しているポイント


-Facebookの”like”ボタンは立ち上げから24時間で10億回押されるって


-人気急上昇ソーシャルアプリを支える:日経ビジネスオンライン

 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1422

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


5/15(土) #twitter515ほか多数のイベントで書籍紹介をします!

DAC/スパイスラボ神部です。


もろもろお知らせです。5/15(土)に開催される#twitter515 : ATND というイベントを皮切りに、いろいろなイベントにライトニングトークやチョイ役で登場させていただき、mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ の方をアピールさせていただく予定です。おおまかにそちらの内容をお知らせしておきます。


5/15(土) #twitter515


#twitter515 : ATND は、にて開催される「津田大介さんをお招きし、Twitterの可能性と未来を真剣に考える」会とのことです。場所は5東洋海事ビル (東京都港区新橋3-2-5)にて株式会社アクシオン さんが主催するイベントで、ライトニングトークで登場させていただきます。


イベント自体はとても面白いと思いますので、ぜひこちらから参加登録してみてください


5/28(金) ソーシャルトップランナー~ソーシャルの今~


第一回の「ソーシャルアプリ」の会にて、講演間のアイスブレイクにて登場予定。5分程度。


会場はデジタルハリウッドお茶の水校と聞いています。


5/29(土) セミナー予定@渋谷デジハリ


PROJEC党 さん主催のセミナーで、1時間ほどしゃべらせていただく予定です。


6/1(火) Ustream番組「そめけん!」


出演予定(Ustの Showはこちら)。


たぶん1時間くらい?


6月 出版記念イベント(自主開催予定)


これとは別に、6月中旬以後に出版記念イベントを自主開催するかもしれません。


まだノープランですが、なにか要望やいいアイディアがあればぜひ。

ぜひ書籍をお求めのうえ!




Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本


書籍情報
 

ブックマークに追加する

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spicebox.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1423

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

検索


SEO ブログパーツ  

+ インデックス数計測 +