スパイスラボ神部です。
本日みかけたのですが、シェア株式会社によりケンコーブックマーク - 健康情報に特化したソーシャルブックマークサイト『ケンコーブックマーク』 というのが公開されているようです。
オフィスが恵比寿にある関係上、以前 恵比寿ライフ がリリースされたときちょっと見かけたのですが、運営会社まで見たのは初めてです。というのも、名前からして ケンコーコム 関係かと思いましたが、どうやら全く関係ないようです。
情報収集と情報分離
前置きが長くなりましたが、こうしたテーマに統一したソーシャルブックマークの方が、情報集約には優れているのかもしれません。特にはてなブックマークのと開くした場合も、はてなブックマークの健康カテゴリとこちらのブックマークを比較しても、数的にはそうそう違わなくなってくるはずです。
あとは「健康」という切り口にそってどうやって利用者を増やしていくべきか、そこを考えて行くべきでしょうね。ソーシャルブックマークというのは、ややリテラシーが高すぎるひとのために仕組み化されているので、おいそれとみんなに使ってもらうという感じにはならないと思うのです。
すくなくともいまのはてなブックマークは
-利用者の属性が偏っている
-ソーシャルブックマークの中では最大シェアでありながら、利用者数としては日本語人口の中ではマイナー
という二重苦をかかえています。
そういった状況では、これまでのブックマーク除法資産の中から多くの人に感心のある「健康」という内容を取りだそうとしても、ノイズが多く混ざりすぎてしまう可能性があるのです。
参考までに、タグとキーワード切り出したはてなの最新エントリーを置いておきます。なんか、ケンコーブックマークの提供者/利用者が欲しい情報とずれてる気がしませんか?
ケンコーブックマークの利用者数増加の手段はあるのか
とはいえ、現状のままではケンコーブックマークもあまり利用者が増えそうな気がしません。他のソーシャルブックマークの利用者がわざわざ別アカウントをとってまでスライド参加するとは思えないからです。
既存のブックマークユーザの背中を押すには:OpenID に対応
はてなや Yahoo! 等、ソーシャルブックマークを持っているベンダーは偶然にも OpenID の人称の仕組みを公開しています。自社サイトを OpenID に対応すると、既にソーシャルブックマークの使い方を知っている人がうっかり入ってきて盛り上げてくれるかも知れません。
既存の人はソーシャルブックマークと意識させずに使わせる
しくみ提案として、例えばブックマークはあらかじめ共有とかフィードされてきて、それにコメントをつけたときに「ブックマークをつけた」という扱いにすればいいのではいでしょうか。そうすればコメントがつくことで情報価値も上がるし、使うのも難しくありません。
そうやって健康に関心のあるひとがサイト情報にラベル情報をつけやすい状況をつくることで、はてなブックマークユーザの知らないところでどんどん盛り上がっていき、ニッチなプロフェッショナル性のあるブックマークコミュニティが出来たりすると面白い気がするのですが。
ニッチテーマの専門ソーシャルブックマークはありなのか?
まだまだ全然見えないところです。果たして盛り上がっていくか、見守っていきたいところです。
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コメント ( 1 )
はじめまして。シェアの芳崎です。
投稿&アドバイスありがとうございます。
>既存のブックマークユーザの背中を押すには:OpenID に対応
OpenIDは是非導入したいと考えています。
>既存の人はソーシャルブックマークと意識させずに使わせる
この発想は思い浮かびませんでした!
前向きに検討させていただきます。
投稿者: Yoshizaki | 2008年12月13日 13:44
日時: 2008年12月13日 13:44