スパイスラボ神部です。
先週のニュースですが、先週「EDGE co.Lab」が始動したというニュースが掲載されていました。
これは開発者の悩みを解決するというとりくみということで、その悩みとして次のようなものが挙げられています。
「せっかく面白いものを作ったのに、注目が集まらない」「サーバが貧弱でいつもサイトが重い」
「一般層への宣伝ができない」
「サイト1つでは稼げない」
なんだかこのリストを見ていると、私が以前から勝手に提唱している ガラパゴスネットワーク の構成要素とも共通する点を感じます。
拙案ガラパゴスネットワーク(仮)の再まとめと共通点
こちらの構成要素、書いたままのものでは長いので短くまとめ治すとこのような感じでしょうか。
1.Web サービス・アプリを最小単位としてネットワークが構成される
2.アクセスがサービス間を循環するようにリコメンデーションシステムが機能する
3.一般層も利用しやすい検索・誘導のしくみを備えている。
4.ネットワークに参加することで、通常よりトラフィックを増やしたり減らしたり出来る(※二酸化炭素の排出権のようにトラフィックを売買できるとよいはず)
5.データベースがよい状態で保たれるようシステムの維持につとめる。
6.参加・脱退は自由(Google のようにクローラによる強制参加ではない)
ついでに、この続きのエントリのまとめを要約すると、
1.Web サービスのオープンネットワークをつくりたい
2.Web サービス(携帯サイト含む)をつくれば作るほど儲けにつながるしくみをつくりたい
3.一般層に訴えたい
みたいな感じです。まとめなおせばまとめ治すほど、「EDGE co.Lab」にも通じるところがあうような気がします。これはぜひ参加してみたい!
ただ大きく違うのは、サービス自体が livedoor というもののブランド構築に貢献するであろうこと、またホスティングの部分も livedoor に組み込まれていくとのこと。このあたりは、「Google App Engine」や、「Amazon EC2&Amazon S3」のようなクラウドなサービスに倣ったものなのかも知れません。
では、参加出来そうなアプリケーションは?
どうやら EDGE.co.Lab に参加するには、OpenID に対応しているほうがやりやすいようです。このあたりは、OpenID ファウンデーション・ジャパンに参加している流れもあるのでしょう。
ラボにもOpenID 対応のサービス、いくつかあります。
mixi OpenID に用途を絞ってしまいましたが、もっと一般化すれば ID 同士の占い、なんてことができるかもしれません。ただ、マイミクという要素があるので移植は結構難しいかも。
2.Clone me ! ~ お題のサービスをクローンしよう!
こちらははてなの OpenID にのみ対応。これははてなに開発者が多そうだから、ということではてな専用にしてみましたが、livedoor もそういう属性あってもいいでしょうから、これは移植可能かな。
3.みんなの相性診断
これは実は非公開サービスなのですが、男女複数をエントリーすると相性診断がまとめて出来る、というものです。認証対応もしていないですが、再利用はしてみたい。
ということで・・・内容が偏っていてあまり色合いはよくないのですが、まずはそのコンセプトに触れるためにコンタクトをとるところからはじめて見ようと思います。
最期に関連リンク
EDGE co.Lab 始まったな!Livedoor++過ぎる件 - Yet Another Hackadelic
livedoor ニュース - 来たれ腕に自信のエンジニア!一般開発者と共に作るプロジェクト「EDGE co.Lab」がスタート
もう少しニュースや関連エントリを探してみようと思います。
関連記事



