スパイスラボ神部です。
いよいよ mixi から「オープン化」が発表されましたね。どちらかというと招待制から登録制になったことや、参加年齢が15歳からと3歳引き下げられたことに対する反応が大きいのですが、個人的には「mixi アプリ」や「mixi Connect」に大きく注目しています。このへんをちゃんと考えると、2009年の日本のインターネットを考える上でいろいろと参考になると思いますので、ざっとおさらいをしてみようかと思います。
まずは登録制移行と参加年齢引き下げについて
mixi が登録制に移行することには、あまりインパクトを感じる人はいないでしょう。そもそも、FPN-mixi「三洋電機社員お宝写真流出事件」がもたらす影響とはの事件の頃から、mixi はあまり「実名であること」や、「非常に現実の人間関係に近いネットワークである」ことをあまり追求しなくなってきました。それよりもマイミクシィというつながりの上での公開範囲を調整することや、コミュニティを始め mixi ミュージック(+mixi ラジオ)や mixi エコーといった新機能をベースに使う楽しさという面を強調してきた感じがあります。
住所知らないマイミクに年賀状を郵送する「mixi年賀状」 というサービスも、当初の実名主義からは行き着くはずのないサービスだったかもしれません。実際、スパム足跡や業者の摘発は盛んに行われているようですが、今日の井原. - mixi上に孤立ネットワークを作る といったエントリで公開されているような[mixi] dummy1さんといった毒にも薬にもならないアカウントは事実上処置にプライオリティがついていない状態なのではないかと思います。
ですから、ここで登録制に移行したところで、スパマーのような利用者に害なす存在を積極的に排除することにより徹する必要があるだけで、むしろ正面玄関からやってくるのであればより手法分析がしやすくなることでしょう。また、18歳以下の利用者解放も、日本が国民総背番号制や、若年層向きの納税番号のようなデジタルIDを実装していない以上、携帯メールアドレスの本人確認といったものも年齢に対しては効果を発揮せず、実質は突破が不可能ではなかったわけで、大きなサプライズがあるわけではありません。むしろ、義務教育を終えた高校生を堂々とターゲットに据えることが出来るようになった、ということ以上のものはないのではないでしょうか。
(蛇足ですが、mixi それ未満の年齢層はフィルタリングによって強力に守られるべきという態度を示していくのかもしれませんし、いずれは「15歳になったら mixi デビュー」なんてメッセージを伴ったキャンペーンを張ることもあるかもしれませんね、高校の公式コミュニティをつくるとか。)
mixi 年賀状にも使われている「mixi Connect」
mixi 年賀状の話が出てきたので、先に「mixi Connect」について触れてみます。
-ミクシィ、OpenSocial準拠の「mixi Platform」を来春開放、外部企業によるサービス開発を可能に:ITpro
2009年春にはmixi以外のサービス、アプリケーション、端末を対象にmixiのデータを活用した付加サービスや新サービスの開発・提供を可能にする「mixi Connect」も公開する予定。11月から開始した「ミクシィ年賀状」は、mixi Connectの仕組みを先行利用して実現した
こちらの引用部分にあるように、mixi Connect は mixi 内部の人間関係図やそれに紐づくデータ(プロフィール画像など)を外部に持ち出すサービスのようです。このあたり規約をどのように処理しているかわかりませんが、よく考えたらSNSを利用するにあたりマイミクシィ関係といったソーシャルグラフがどのように二次利用されるかについては、私たちはあまり真剣に考える機会がなかったように思います。このようなサービスがはじまるにあたり、一度そこは再考していくべきなのかもしれません。
翻って考えると、これらの機能はこれまでも mixi 潜在的に持っていたものでありつつ、mixi が公式に認めそれを積極的に活用しますという宣言にほかなりません。
「mixi Connect」が宣言されることで可能になるものは
このように mixi 内のデータが外部に持ち出されることで、外部サービスが mixi の持つつながり力によって活性化される可能性があります。今回の「mixi 年賀状」はまさにそのよい例で、徐々に発行部数を減らしつつある「年賀状」という慣習を、mixi という新しい世代のクラスターの力で勢いを回復させたり、あるいはこれまでよりも勢いを増そうという試みでもあるわけです。
このようにキャンペーンの活性化に使われるだけではなく、ECの分野に応用されたり、外部のゲームのアバターに mixi のプロフィール画像が使える、なんてことも出来る用になってくるのではないかと思います。mixi Connect は性質上よほど信頼のおけるパートナーに対してでないと公開されないものと想像出来ますので、それほど神経質でなければ(mixi 年賀状を十分楽しめるくらいであれば)、これからも mixi とタイアップしたキャンペーンやサービスが次々と生まれてくるかも知れません。
このモデルから mixi がどのように収益を上げるかは不明ですが、外部サービスにとっては1500万人超のユーザが自分のサービスと「つながれる」ようになるわけですから、まさに救世主のように見えるに違いありません。
mixi Platform、および mixi アプリがもたらす2009年のウェブ
さて、いよいよ mixi プラットフォームと mixi アプリについて考えてみたいと思います。まずは先に引用した記事から、別の記事を引用します。
同社はmixi Platformの正式開放に先駆けて12月11日に、mixi内で動作するサービス、アプリケーションを開発できる「mixiアプリ」のβ版を第1弾として公開。開発パートナー企業、個人の募集を始める。2009年春に正式版を提供し、その上で一般のmixiユーザーがmixi上でアプリケーションを利用できるようにする予定。
今日から約二週間後に、mixi アプリのベータ版が公開になるということですが、これはおそらく mixi エコーのようにユーザが選択可能な形でプラグイン出来るものになるのではないでしょうか。ここで注目すべきなのは、開発パートナーが企業だけではなく個人でもあること。共通のプラットフォームの上で個人の開発者が活躍出来ると言うことは、そこにぽっと出のスタープレイヤーを生む可能性もあります。開発者にとっても、自分のつくったアプリが1000万人の人に使ってもらえるチャンスはそうそう無いはず。はてなブックマークでホットエントリに入ったところで数百人しかユーザが増えない現状と比べると、ずいぶん夢のある話だと感じませんか?しかもそのアプリへの誘引は mixi 自ら、一過性ではないものとして継続的に行ってくれる可能性もあるのです。
さらに別の部分を引用しましょう。
mixi Platformは、グーグルが提唱するSNS上の技術規格「OpenSocial」に準拠しているため、mixi Platform向けに開発することで、OpenSocialに対応するほかのサイトでもアプリケーションは動作するという。
ここは大変重要で、もしかしたら2009年の日本のウェブの「次」を左右する大きな可能性をはらんでいるかもしれません。
多数の利用者が間近にいるオープンプラットフォームが生み出すインパクト
mixi Platform が2009年のウェブの「次」を左右するなどと大仰なことを書いてしまいましたが、これはかつて「日本のインターネット=Yahoo!」だったように、「日本の Web=mixi」になるのではないか?ということを予言しているのではありません。mixi Platform で作成したものが OpenSocial という仕様の元で別のベンダーの提供するプラットフォームでも動作するようになるということは、これまでとはサービスのリリースのされかたが全く変わってくる可能性があるということです。
サービス提供者はオープンプラットフォームを目指す
そこに利用者がいるのなら、サービス提供者が、独自にサービスを公開すると同時に、それをオープンプラットフォーム上に載せられないか考えはじめるのは当然のことです。ユーザが10万人で頭打ちしているサービス(ECサイトでもいいかもしれません)が、1000万人のユーザがいる市場を見つけたとき、そこに参入しない理由があるでしょうか?
そのうえ、そのサービスは mixi のためだけのつくり死にになることなく、他のオープンソーシャル対応のプラットフォームにも(そのままとはいわずとも、ちょっとした変更で)載せられる可能性があるとなればなおさら追い風です。
さらに利用者がいるオープンプラットフォームは、先日 Adobe もクラウドをはじめた!各社のクラウドサービスの特徴は? (ラボブログ) というエントリでとりあげたクラウドよりも魅力的です。Salesforce と Facebook はこのエントリの中では利用者を多く持つクラウドですが、そのほかのサービスは独自にウェブサーバを確保するというのとそんなに変わりません(livedoor の Edge.co.Lab は OpenID をベースに似たようなプラットフォームをつくろうとしているセンはありますが、mixi プラットフォームほどシンプルではないように感じます)
※もっとも、よくよく調べていくと、OpenSocial はそういったクラウドの中でも倣うべき共通プロトコルという側面も持っているわけなのですけど、ちょっと複雑になるのでここでは割愛します。
どんなサービス提供者がどのように参加するか
サービス提供者のポリシーや運営の仕方にもよりますが、mixi よりも会員の少ないサービスはすべからく参入を検討するメリットがあります(これは mixi が実質日本で最多のユーザ数を誇る SNS と公認されていることの強みでもありますね)。
また、自分たちもそういったサービスのアプリケーションをプラットフォームとして受け入れたいといプラットフォームベンダーも現れるでしょう。いきなり「2ch アプリ」なんてものは考えにくいですが、ドワンゴが「ニコニコプラットフォーム」なんてものを発表したり「はてなアプリ」なんてものが半年後に動いてくる可能性は、全然ありうるのではないかと思います。
そういった「利用者の多い mixi というサービスを発端とした OpenSocial ベースのプラットフォームへの参画と普及」という波が、利用者に飽きられるまで一巡するのには、とりあえず2009年という1年間は消費してしまうのではないかと想像することもできると思うのです。これが「2009年の日本の Web の次を左右するかも知れない」と書いたことの理由です。
なおかつ、本来 OpenSocial の競合であるはずの Facebook が日本ではあまり奮わない状況です(参考1:Facebook創業者来日、日本語版は成功するか?:スペシャルレポート - CNET Japan/参考2:Facebook developer garageに行ってきました — ありえるえりあ)
Facebook という天敵が本気を出せないうちに、2009年には mixi をはじめとしたOpenSocial 陣営があっという間にシェアを取ってしまうかもしれません。そうなったら完全にワンサイドゲームになってしまうでしょう(もちろん、Facebook が大胆な方針を取ってくることもあるでしょう。さすがに Facebook プラットフォームに準拠した日本独自のブランチをつくったりすることはないとは思いますが…)
国内の mixi 以外の OpenSocial 陣営
OpenSocial登場1年で6億ユーザ突破、mixiの対応は… | エンタープライズ | マイコミジャーナル という記事や、1周年を迎えた「OpenSocial」--次期版で最大の変更点とは : CNETニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) という記事にあるように「このオープンソースプラットフォームは、7500以上のアプリケーションにわたって6億人以上の登録ユーザーを擁している。」とのことです。6億人といえば、人類のおよそ1/10。こんなに多数の人間を虜にしたコンピュータープラットフォームはあったでしょうか?(映画や音楽など他のメディアや、コンシューマー向けゲームではそんな規模もあったかもしれません)
海外サービスでは MySpace や Linked in 、FriendStar のほか、Six Apart や Beboなどが OpenSocial に参画していますが、
国内でも OpenSocial に目を向けている企業があります。
それはある意味 mixi と並行に SNS 道を歩んできた OpenPNE で、OpenPNE の opensocial 対応に関する Wiki を公開しているほか、12月下旬に予定されている OpenPNE 3 のリリースが予定されている12月下旬に向けて ソーシャルアプリケーションを募集 していたりもします(詳細の .doc ドキュメント)。
OpenPNE は多くの地域SNSをはじめ、社内SNSだけでなく,近頃では Yahoo! CU でも使われているソーシャルネットワークエンジンです。開発ゼロでインストール&セットアップ出来るので、非モテSNSなどでも使われていますね。このように潜在的に在野の利用者を持つ OpenPNE が今後 OpenSocial に対応していくとなると、あちこちに草の根的な OpenSocial 対応プラットフォームが生まれるという独特な状態になるかもしれません。しかしそうした小さなクラウドが時として大きな流れを生み出す事にもなるので、ここは興味深く見守っていきたいと思います。
では、これからどこに注目していくべきか?
OpenSocial は今年末から来年にかけての Web に、期間限定ではありながら大きな変革をもたらすかもしれません。ではそのときにどこに注目していくべきでしょうか。
OpenSocial に載っかってくるコンテンツに注目してみましょう
OpenSocial 自体は、別にコンテンツではありません。そこにアプリのような「役者」が登場し、それに触れるユーザという「観客」がいてはじめてなりたつ「舞台装置」のようなものです。どんなにいい舞台があってもそこに魅力的なシナリオを演じる役者がいなければまったく面白いものではないでしょう。まずは12月11日にベータ版の mixi アプリが公開になるそうなので、そこでどんなものが登場するか注目してみると面白いかも知れません。
またアプリと言っても便利ツールとは限りません。UNIQLOCK のようなアートディレクターが大活躍するようなデジタルメディアが OpenSocial の上に乗って大きく伝搬することだって考えられます。また、OpenSocial の仕様は公開されていますから、自分がそんな役者を生み出すためには何を知ればよいのかを調べてみても面白いかも知れません。
逆に、今度は OpenSocial がどのようにひろがるかを見ていきましょう
OpenSocial の上で活躍するいい役者、すなわち人気のアプリが登場すれば、ほかのサービスも「うちにも来て欲しい」ということで対応をすすめるかもしれません。OpenONE はバージョン3で 既に OpenSocial Ready な状態ですが、そのほかのサービスやフレームワークも OpenSocial 対応になるかも知れません。プライドというかビジネスモデル的に、Yahoo! ID のネットワークそのものや livedoor のネットワークそのものが OpenSocial に載っかってくるとは考えにくいですが、そういったポリシーのとらわれないフレームワーク、例えば Ruby on Rails や CakePHP といったものが、OpenID の時と同様 OpenSocial アプリをインストールできるような開発が進むかも知れません(現在既に可能なのかも)
そうすると、そういったフレームワークを使ったサービスやサイトが OpenSocial の受け皿になると言うことで、役者と舞台の組み合わせで思わぬコラボレーションが生まれるかも知れません。
OpenSocial 上のアプリがマネタイズにつながるか見ていきましょう
以前 Web サービスのマネタイズについて考えて みましたが、この OpenSocial 、とりわけ mixi Platoform はマネタイズに直結する可能性があります。既に iPhone の App Store や Facebook で実現されているように、ユーザづきのプラットフォームを持つことは、少額のアプリを国境を越えて販売できる巨大なマーケットを持っていることに等しくなります。たとえば100円のアプリを世界で10万人が購入したらどうなるでしょうか?パッケージ販売と違って原価は究極まで抑えられ、非常に利益率の高いビジネスになります。
ましてや mixi は mixi プレミアムで既に課金決済のしくみをもっているわけで、いつ mixi アプリやそのアプリ内のダウンロードコンテンツに課金することは、どこの段階でも始めることができるわけです。そうすると、その上で音楽やコミック、ビデオやデジタルキャラクター向けの向けのアイテムを販売するための決済手段になるわけです。ユーザにとってはどこでお金を払っても同じに感じるかも知れませんが、そこに商材を委託する側としてはこれまでとはまったく規模の異なる市場になる可能性があります。
実は予言されていた「mixi アプリ
mixi Engineers’ Blog » mixiの開発チーム紹介:プラットフォーム編 というエントリを見ると、今日の発表の内容が結構あからまに予言されています(笑)
第二弾として、OpenSocialプラットフォームの公開を目指しています。
OpenSocialプラットフォームが公開されると、サードパーティがmixi上のさまざまな情報を利用したアプリケーションを制作できるようになります。
どんなアプリケーションが登場するのか、今から楽しみです。
こうしてみると、インターネットビジネスはやっぱり技術が一般化する過程を追っていくところがあるのだなぁ、と改めて思わされますね。そういう意味ではエンジニアは未来に一番先に到達することができる、お得なポジションなのかもしれません。
mixi Platform に関する情報も、きっと mixi Developer Centerというコンテンツに続々と追加されていくのではないでしょうか。
まとめ
ここまで、事情を多少なりともご存じの方には退屈な内容だったと思いますが、意外とこういった側面に敢えて触れたエントリが少なかったように感じましたので、エントリに起こしてみました。
とりあえず
-12月11日にどんな mixi アプリが出てくるか
-その前後にどんなところが OpenSocial 対応を表明するか
-(開発者ならば)OpenSocial でアプリをつくるにはどうしたらいいか
あたりを注目しておくと、楽しい年末年始が過ごせるかも知れません。
特に、OpenSocial でのアプリケーション開発については、このラボブログでも別途まとめエントリーを挙げていきたいと思いますので、ご興味のある方は楽しみにしてみてください。
以下、蛇足ですが本日の関連ニュースやリソースをリストしておきます。
関連リソース
-mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan
-mixiが招待制廃止へ 来春から登録制、年齢制限も緩和 - ITmedia News
-mixiが招待なくても登録可能に 年齢制限も引き下げ プラットフォーム開放へ(オリコン) - Yahoo!ニュース
-mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も - VENTURE VIEW
-mixi、来春登録制導入へ ~ 年齢制限を15~17歳に引き下げ - japan.internet.com Webビジネス
-mixi、年齢制限を15歳に引き下げ。2009年春に招待制から登録制へ
-【速報】ミクシィ、mixi Platformの開放を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
-ミクシィ、OpenSocial準拠の「mixi Platform」を来春開放、外部企業によるサービス開発を可能に:ITpro
-mixi、15~17歳も参加可能に、来春からは招待制も廃止:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008/11/27
-asahi.com(朝日新聞社):ミクシィ、門戸広げる 招待なしでも利用可能に - 社会
-J-CASTニュース : mixi「招待制」を廃止 「閉じた空間」SNSが様変わり
-mixi、年齢制限を15歳に引き下げ。2009年春に招待制から登録制へ
-ミクシィ、来春から招待状なしで利用可能に 12月には年齢制限を緩和 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
-ミクシィ年齢制限を緩和 12月10日から15歳に引き下げ - MSN産経ニュース
-ミクシィ、18歳未満の利用を可能に「家族でmixi」も実現へ:ITpro
-「mixiを小さなインターネットに」 招待制・“18禁”廃止の狙いを笠原社長に聞く (1/2) - ITmedia News
-Big shake-up at Mixi: Apps possible, no invitations anymore, kids OK | Asiajin
-ミクシィ笠原社長に聞く、mixiが登録制に移行したワケ:インタビュー - CNET Japan
ニュース系以外のリソース
-[mixi] お知らせ「より開かれた SNS を目指して」
-mixiがオープン化、SNSに与える影響は?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan
-mixi、18歳未満でも、招待メールが無くても入れるように: TERAINFORMATION
-mixiが15~17歳も利用可能&招待制撤廃に!|高橋暁子のC教室*mixi本の著者によるmixiとSNSの話*
-mixi、年齢制限を15歳に引き下げで超メシウマ状態!!:アルファルファモザイク
-mixi年齢引き下げ反対! - 署名活動するなら『署名TV』
-mixiが「より開かれたSNS」を目指すとこうなる。 - TERRAZINE
-GREE の課金収入は広告収入の2倍以上。|今日のニッパウ
短期集中!OpenSocial オンライン勉強会
-短期集中講座!OpenSocial オンライン勉強会:1時間目 (ラボブログ)
追記
mixiがこの時期に年齢制限を緩和した本当の理由というのがホットエントリ入りしていたのだけど、フィルタリング避けとしての「健全サイト入り」というのは 「オン・オフだけのフィルタリングは無益」施策の再検討を求める声も という記事にあるように今年頭からやっていたわけで、それを持って「この時期に年齢制限を緩和した本当の理由」っていうのはちょっと論理に無理がある気が。
つまり、フィルタリング対策のために EMA に承認したことを、登録制への移行のときに書かれていた但し書きの中にたまたま見つけたことを、事情を知らない人にはわかりやすく書いただけ。
肝心の「年齢宣言を緩和した本当の理由」ついては<で、登録制の理由は、どうせ炎上するんだし一気に燃やすか、とかそんな理由。なわけないか。やっぱり登録数が鈍化してるから?>と、推測ですらない。ということでこのエントリのタイトルにはめちゃめちゃ釈然としません(と釣られてみる)。
追記2
-[(今の)mixi限界論] mixiの招待制のみが廃止。SNS企業が取るべき最善の戦略とは | Lebe fujii blog
こちらは、オープン化することにより個人情報の流出がより多くなるという論旨。しかし、ここは mixi はリスク試算しつつリスクヘッジしてしまったのではないかと思います。以前に最悪の事件を起こしているだけに、そこから復活出来たことがある意味経験になって今回の招待制廃止(=同じ危険性があるならより敷居を下げた方がビジネスもしやすいし、かえって危険に備えて身構えている方が防御もしやすいという判断)につながったのかも知れない。
あくまで推測ですが。
追記3
-オープン化に踏み切ったミクシィ(mixi)の今後と株価(SNSの未来予想): SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
ビジネス的な分析。Web っていうのは常に新陳代謝が必要な「舞台」なのかもなぁ。そういう意味ではCPとしてずっと生き残っている excite はすごいなー。100年続く最初のウェブサイトは何になるんだろう。意外と Yahoo! ではない気がしてしまうんだよなぁ。
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