一応ラボなので、いついかなるときでもアイディアが生まれやすい環境にしているし、それがどうやったら実現できるかということを考える癖をつけています。呼吸するように、というと大げさだがそこまでなら別に気負いなく出来るようになっています。
しかしそうやって思いついたことをどうやって実現するかということはまた別の問題です。自分でやること、チームでやること、外部に任せること、そのどれが一番効率的であるかを見極めることが出来なければ、頭の中の設計図は設計図のまま終わってしまうでしょう。特にラボの場合はビジネスベースではないこともあり、それを永続的に続けていくためのサイクルというのはまだまだ見えてきていません。
そこでいろいろ考えてみたところ、永続的な成果構築のモデルとして少し思い当たったのは、企業お抱えのプロスポーツ選手。特定の企業に所属することにより、その企業のPRを担うとともに自分の得意分野で活躍するというトレード関係にあり、双方にとってメリットのある仕組みです。こういうとらえ方でいうと、大企業がプロスポーツ選手を応援するというメソッドが、ITベンチャーに適用されると「ラボ」という形で結実したのかもしれませんね。
ラボの場合はプロスポーツよりもより直接的に実業に絡んでくる可能性もありますが、逆にショーアップ的な要素も必要になるかもしれません。そしてそれらがコモディティ化すれば、ラボとしての足場がしっかり固められるでしょう。するとその足場をベースに、どこまでスピードを出したらいいか、そのスピードに乗ってどんなアイディアを実現していくかが考えられそうな気がしています。
このやり方でうまく行きそう、という前提で動き始めたとして、ではラボの活動をどうやって定期的にショーアップし、存在感を示すことが出来るのか。これは他社のラボさんとも共同で少し考えていけたら、と思っています。成果がでたら続きを書きます。
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