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「技になるまでがんばろう、経験値はあがるから」 ~夏バテ気味の新人くん・新人さんへ~


今日はここんとこ気になってたことを思いきって書いてはみたものの、われながら超うざいオヤジだ。。。


  + + +

ここスパイスボックスも会社が拡大するにつれ(DACからの出向も含め)新卒や第2新卒に近い形で働き始めるひとがふえてきました。右も左もわからなかったがむしゃら状態からだいぶ会社もみえてきて、ひとによっては自分が貢献できているのだろうかとか自分にこの仕事が向いているのだろうかと、そろそろ壁にぶつかりはじめているかもしれませぬ。

そんなみなさんにひとこと言いたい。
「そんなにあせらなくてもいいんじゃないの!?」

インターネットというある意味特殊な業界だから、若いひとのほうが知識もセンスもあったりして、周りをみても若くして会社起こして成功しているひともいたりして、あせりたくなったり、自信過剰になったりする気持ちもわからなくはないけれど、まあまだ半年やそこらじゃないですか。

今日社内SNSであるひとがよいことを書いていました。「経験値は必ずあがっていくからがんばれ!」って。

まったくそのとおりで、新人のみなさんに確実に欠けているのは「経験値」です。電話のとりかたひとつとっても社外のひとへのものの頼み方ひとつとっても経験値が圧倒的に足りない。だから考える、だから疲れる。そして忘れちゃいけないのは、経験値だけはどんなひとでも場数を踏むことで確実にあがるものだっていうこと。だから、あせることなく、たとえ失敗してもまだ場数が足りないんだと思ってがんばってください。


キーワードは斎藤孝風に言えば「技化」です。先輩たちはもうおんなじことを何回もいやというほどやっていて、それがカラダに定着しています。つまり「技」になっています。考えてやっているうちは「技」とはいえません。無意識にカラダが反応してしまうまで、繰り返すしかないです。
・電話技
・会議段取り技
・会議メモ作成技
・企画書作成技
・見積交渉技
・プレゼン技
・外部スタッフ依頼技
ひとつの型が身につけば次の課題が見えてきます。基本型が技になってから応用を考えればよいです。


テニスもダンスも野球もブラインドタッチも最初は一挙一動意識しながらやるから恐ろしくぎこちないものだったはず。何回も何十回も何百回もくりかえすことで、できるようになってくる。数回やった程度で自分にはできないとか向いてないとか考えないほうがいいよ。イチロー風か松井風かってのも、基本ができたあと考えればよいこと。


というわけで、考えるよりも行動だ!

・少なくとも日報を書くと約束したなら
 ちゃんと書きつづけよう。
 日報が書けないのに企画書を書けるわけがない。

・頼まれたことをまずはきちんと言われたとおりやる。
 自分なりの工夫をしようなんて贅沢なことは
 最初は考えない。

・あと「こだわりはもっちゃいけない」
 こだわった瞬間に成長できなくなります。
 いろんなひとのいろんなスタイルを
 節操なくマネしまくろう。試してみよう。

・できないことを恥ずかしいと思わない。


華麗なヒットを打つには、基礎体力づくりと素振りから。下手クソな素振りで最初は笑われても、1年、3年、5年と続けていけば確実に成長します。たいせつなのは、素振りをしつづけること。途中で辞めないこと。技が身につく前に辞めても、いいことないです。がんばってくださいね。

コメント (2)

異業種から転職した通りがかりの者ですが、涙が出ちゃいました。

あわせて読みたいPC技集です。
あたたかいコメント付。

プログラマ1年生に、先輩がアドバイス
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51103244.html

ベテランもけっこう知らないものがあるかも・・・?

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