今日はWebのはなしでも広告のはなしでもなく、ケアリングクラウンのはなし。スパイスボックスの社員が個人としてケアリングクラウン養成講座の活動を手伝っており、今回ケアリングクラウンのキーパーソンであるパッチ・アダムス氏が来日するとのことなので、会社としてオフィシャルにどうこうということではありませんが、この場を借りてちょっとご紹介。
ケアリングクラウンとは、心身の問題や苦痛を抱えるひとに対し、笑いという手段(あくまでも手段であって目的ではない=拍手や笑いを求めるわけではない)を用いて、問題や苦痛から少しでも解き放つお手伝いをする活動のことだそうです。
「道化」という存在がもつ場の空気をガラリと変える機能=「価値の転換」が役に立つんですね。
ケアなので単に笑わせればよいというものではなく、相手の置かれた状況や心理をみきわめ臨機応変に対応する技術が求められる高度な活動。
正確には入院中の患者など医療現場を対象とする「クリニクラウン/ホスピタルクラウン/クラウンドクター」と、病院だけではなく福祉施設、教育現場、被災地、国際協力の最前線などでも活動を行う「ケアリングクラウン」とにわけられるとのこと。
ユーモアや笑いって、真剣な場面ではともすれば軽薄なものとして受け止められかねないんだけれど、個人レベルでも経済レベルでも政治レベルでも、真剣になればなるほど、硬直あるいは緊張すればするほど、実際にはユーモアや笑いによる「ずらし」がたいせつになってくるんですね。
+++
さて、ケアリングクラウンのはなし、ロビン・ウィリアムズが主演した映画「パッチ・アダムス」でご存知の方もいらっしゃるかもしれません。今回、映画の実在のモデルであるパッチ・アダムス氏が来日し講演会が行われるとのことなので、ご紹介します。
8月25日に横浜で、
8月26日には広島で、
それぞれ講演会が行われます。
→講演会についてはこちらから。
少しでも関心をもっていただけるきっかけになればと思います。