ずっと続けてきたランチ日記をこのあいだやめました。ランチ日記を書きたかったわけではなく、ブログってのがおもしろいよときいて本当は音楽やら本やらの紹介をしようと思いつつなんとなくたちあげたところランチネタが残っただけなのだが、いずれにしても2003年2月から丸3年、よく続いたものだ。
なんでブログやめちゃったの?とよくきかれます。
なんでブログやめちゃったの?とよくきかれます。
- 仕事の合間をぬってまで更新するほどのモチベーションがなくなった。
- みんなも結局ごはんネタがブログにしやすいらしく、世の中が食べ物ブログばかりになってしまった。
- と同時に店で料理を写真に撮る人が増え、なんとなく撮りづらくなってきた。
- 新しいネタもだんだんなくなってきて、となるとネタではなく、自分の文章でもりあげていかなければならず、負荷が高くなってきた。
- ブログ数が増え、むかしは知り合いブログをまめにチェックしてコメントつけたりしてたけど、もうチェックしきれなくなってブログオーナー同士のやりとりが少なくなってきた。
周りをみていても、同じようにブログをやめるひとが増えているような気がする。CGMとかUGCとか言われるけれど、(一部の才能あるひとを除いて)フツーのひとはそんなに発信し続けられるほどの情報やモチベーションをもっていないのか。
で、問題は、何十万人だか何百万人だがのブログ卒業生やSNS卒業生が、次はどこへどう流れるのか、ということだ。次の新しいツールに飛びつくのか、それともコンテンツ・ジェネレーションをやめるのか。アフターブログというかポストブログ、つまりブログをやめたあとで、みんなが楽しめるものってなんだろう、そんな視点で考えると新しいビジネスが生まれてきそうですね。(百式風)
ニフティのフォーラムにはじまり、ジオシティーズやガイアックスなどの個人ホームページ(掲示板をつけたりして)、AOLのチャット、メッセンジャー、mixi、とCtoCコミュニケーションがインターネットの根底にあるのは変わらない(そりゃネットワークなんだから)わけですが、ブログのような「固定的な場で発信しつづける」のはちょっとヘビーだなあ、というわけでなんとなくですが大垣の書いているtwitterもそうだけどもっとゆるゆるな「フロー型」ツールがしばらく主流になるんですかね。おとなも「前略プロフィール」とか使うようになったりして。
twitterも前略プロフィールも、共通点は「一見双方向的で実際は非常に一方的」ってことだろうか。コミュニケーションせずにコミュニケーションしたい、みたいな。
と、結論ないままにだらだら書いてますが、なんとなくここ最近の思考テーマ、ということで。
「ブログをやめたひとたちは次に何をするのだろう」